みなさん、こんばんは
昨日の記事『
モンテプルチャーノの試飲会2016:フィレンツェからの行き方』からの続きです。
さて、モンテプルチャーノとは、
果てしなくウンブリア州に近いトスカーナの町。4時間かけてフィレンツェよりたどり着いた町は・・・
非常に坂の多いエトルリアの町。ここにはのどかで、緩やかな時間の流れる場所。
ピアッツア・グランデにはフィレンツェのヴェッキオ宮殿を連想させる市庁舎が存在感を表しています。この市庁舎が向く方向には・・・
コントゥッチ(Contucci)のワイナリーがあります。
Contucciのワイナリーは11世紀から続く家系。他にも沢山のワイナリーがモンテプルチャーノにありますが、どこも経営者が代わりましたがコントゥッチはまんまの家系です。約1000年の歴史は驚きですね。
ここではその歴史などにも触れることが出来ます。入場自由でとても興味深いものです。
コントゥッチ伯爵家はモンテプルチャーノに11世紀から住み始めて18世紀からワインを作り始めました。この宮殿は16世紀にたてられ住居・醸造所・樽熟成セラーになっています。
アンドレアさんにワイナリーを紹介していただきました。いつもありがとうございます。
その後バールで朝食を取り、私たちはワインの試飲会に行ったのでした。
ごめん!今日は疲れた。明日から試飲会のお話です。
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