みなさん、こんばんは
サン・ジミニャーノでーす♪
私、この展示会を見たくてちょっと市壁の奥にあるここに行ってきました。
ロバート・キャパ展。第二次世界大戦時のイタリアを写した78点のモノクロ写真。
ロバート・キャパ【Robert Capa (Budapest, 1913 – Thái Binh, Vietnam, 1954)】、
ハンガリーに生まれ、共産党員として逮捕されたりパリに住んだり、アメリカに移住しあの有名女優イングリッド・バーグマンと恋仲になったと思いきや破局、戦場カメラマンとして活動しつつも40歳の時にタイで地雷により亡くなるという凄い人生を送った方です。
その彼が写した第二次世界大戦は、
シチリア・アグリジェントにてボロボロになった町とおばあさん(1943年7月17-18日)。
主にシチリアを中心に展示されたこれらの写真にはアメリカ人とも接した貴重なものも。
興味深い写真をぜひゆっくり見ていただきたいと思います。
写真を館内は撮れませんので、目に焼き付けてください。
ロバート・キャパ展@サン・ジミニャーノ
オープン時間などは上記の画像にて。3月5日から7月10日まで。
近代・現代美術館(Galleria di Arte Moderna e Contemporanea )にて。
ブログランキングに参加しています。
みなさんの下記クリックで『ブログがんばろー』と思って毎日更新できます。
もっともっと良くしていきたいので、是非ご協力してください。
みなさんが訪問していただいた『あしあと』を残していってください。
↓ここをクリック♪にほんブログ村<
↓お手数ですがこちらにも『あしあと』を♪
イタリア(海外生活・情報) ブログランキングへ
どうもありがとうございました。