みなさん、こんばんは
こちらの絵ですが、結婚式です。
ウフィツィ美術館の最上階入り口にあるカテリーナ・デ・メディチ(1519-1589)が仏王アンリ2世と1533年に結婚したもの。
フランス名ですとカテリーヌ・ド・メディシス。かの有名なロレンツォ豪華王のひ孫に当たります。悪女として有名です・・・彼女の不遇な人生とまさに波瀾万丈な彼女の人生はまたの機会に。
ところで、彼女がフィレンツェからフランスに伝えた様々なもの。
ナイフとフォーク。それまでフランスは手で食べていたという衝撃な話。
馬の女座り。両足をそろえて跨がずに馬に乗る形。
そして焼いたお肉にかけたオレンジソース。ベシャメルソースなどもカテリーナが自分の料理人に作らせたトスカーナ産のお料理。バターをあまり使わないイタリアンからというのが不思議ですね。
・・・むりくりオレンジネタに持って行ったわ!
さ、明日はこのオレンジソースでお料理しましょう!
お肉料理でーす。
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