みなさんこんばんは
今日も勿論暑かったのですが、これからもっと暑くなるそうで、恐ろしいです。
うちのハムスターちゃんも家の出口で(もちろんゲージの中のお話です)落ちそうになりながら寝ていて、結局落ちて落ちたまんまの格好で仰向けに寝ています。完全な平和ボケをしてますねぇ・・・
さて、
今夜のニュースでこんなことを言っていました。
カラブリア人の裁判が進まないとか。
カラブリアとはイタリアの長靴のつま先の州で、州の人口は200万人ほど。
彼らの方言が余りにひどくてわからないからカラブリアからイタリア語に通訳する人間が必要らしいんだけどその通訳者が不足しているんですって。
なんじゃそりゃ。
つかさずマウ君に「カラブリアの方言って?」と言ったら、Strettoとの答えが。
口をあまり開けないで話すっちゅうことか???
まねしてー、とねだってみたもののできないと言われました。
私がカラブリアに行った時は別に困りはしなかったけど、わかりにくかったかもしれない。
はっきり言ってよく覚えていないんです。
フィレンツェにもカラブリア人はたくさんいるんだから誰か手伝ってあげればいいのに。
それにしても通訳ってなんだよー。
そういや日本にいるときこんなアルバイトをしたことがありました。
テレフォンショッピングの電話をうけるオペレーター。
すごいんです。テレビでやると一斉に電話がなるんです。
私がやっていたときはクロレラの粒が大人気でした。
で、初日。
地方の方が特に使われるようで、青森とか住所を聞きながらコンピュータにインプットしていくのですが、これが意外に大変で・・・
東北の方とかもう全然わからないんです。手間取るし間違えるし、結局頓挫してしまいました。
今なら直接消費者がインターネット注文するんでしょうけどね。
15年くらい前だったかな、あの頃はちょっとアナログだったんですね。
・・・こんな感じかなぁ。
確かに地域によってまったく方言が異なるイタリア。
フィレンツェだってフィオレンティーナという言葉を使うわけですが、フィレンツェ人曰くこれは方言ではなくお国言葉だと。
ダンテ・アリギエーリで有名な、イタリア語発祥の地として十分すぎる誇りをもつフィレンツェ人。
はいはい、わかりました。この会話は何度したことか。
今度カラブリア人に会ったら、方言で話してもらおうっと♪
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