皆さんお久しぶりです。

ムッソリーニといえば、ファシズムの象徴、第40代イタリア王国首相。
悲しい最期を遂げ(今でもインターネットで死体が見れるのが恐ろしい)、それでも多くの人々に愛されている人物。
たまたまそのお墓に行くことができました。フィレンツェから国道67号線と県道を使うと小さな町Predappioに到着します。私たちは車で行きましたが、途中2、3度バールで休憩をしたので大体3時間くらいかかりました。
PredappioにあるSan Casciano in Pennino(Strada Provinciale3, Predappio)というお墓。
門構えは立派だが、どこにムッソリーニの墓があることやら。この地がムッソリーニの生誕の地だが、実は左が非常に多い。ドゥーチェの墓って?と聞こうものなら大変らしい(マウ君曰く)。

まず、正面入り口から入場。中に入る。

どのサイトにもかかれていなかった。正面入って奥の左にムッソリーニの墓がある。
この中央道路をまっすぐ左である。

普通、有名人の墓って行き先書いてないかー?とも思ったが、左、である。やっぱ書いていない。
しかし墓の前にはしっかりムッソリーニの墓と書かれている。

中に入るとさらにムッソリーニが本で記した文句が刻まれている。

階段を下るとようやくお墓。どうやってもムッソリーニのお墓が縦にできない。何故か判らないが、撮った写真が縦にならない。もしかして、のろい???

やはりDUCE(統帥)の文字が掲げられている。
このしっかりしながらものんびりしたお墓は、10月と4月に多くのムッソリーニファンであふれかえる。
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