みなさんこんばんは

先日、
WA! Japan FILM FESTIVAL 2014という日本映画際の話をしましたが、それに関連してフィレンツェのストロッツィ広場で伝統工芸のデモンストレーションが行われました。

富山県高岡市からいらっしゃった職人の方々。

↑ちなみに富山県はココ

↑で、高岡市はココ。富山第二の都市、新幹線でも行ける。人口17万人。
加賀藩主前田利長(1562-1614)により伝統工芸・高岡銅器が生まれました。これらをはじめとする鋳物のまち。
このアピールにわざわざフィレンツェまでいらっしゃったということです。

いろいろ熱心に教えていただきました。

まず、型にこの「砂」を詰めます(ここでは土とは言わず、砂というそうです)。ぎゅっと握るとすぐに固まるもので、この「砂」は何度でも使えるそうです。時々水分を含めて使います。

この砂を型につめます。

この型に入った砂をぎゅうぎゅうに詰めます。

この型は半分に分かれることができて、そこに作りたい形の元になる物をつめます。

固まったら元になるものを取り除きます。

その穴に注ぐ物質は・・・
次のブログで紹介します♪
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