みなさんこんばんは
アルテ・ポーヴェラって「貧しい芸術」と訳すそうです。
1960年代頃からイタリアで生まれた素材を生かしあまり加工をしないアートのことだそうです。
私が家を買った時、その場にあったアルテ・ポーヴェラの家具が見事で、
「これら、私が頂きます!」と宣言して今、家にあります。
ニスを塗りなおして新たに使われる時期を待っています。
まずはこれ。何かものを入れる家具です。開けるとこんな感じになります。
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実際とても重厚です。
テーブルもアルテ・ポーヴェラ。上の台は左右に開くことが出来ます。
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この様に広くなります。やはり重厚感があってとても美しい。
コーナーに置く家具も前任者のものを頂きました。
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開けるとこんな感じ。
この大きな鏡もアルテ・ポーヴェラです。
古いものを長く使うってとてもいいことだと思います。
長く使える家具というのは、素材もよく、年月が経つにつれてとてもいい味が出てきます。
今は安い物が沢山売っていますが、できればこういう家具の中で生活したいですね。
ちなみにリフォームをお願いしていたシモーネのお母さんが病気で彼は国に帰ってしまいました。
(すでに1週間連絡できず)
ということは・・・
まさかまさかの、
延期
です。
(ダダダダーン、ダ・ダ・ダ・ダーン・・・・)
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