みなさんこんばんは
フィレンツェのアカデミア美術館といえば、

ダヴィデ。
しかし、私は声を大きくこういいたい、見所は『ダヴィデ』だけではない!

ダヴィデのトリブーナの次に見えてくる奥には『1800年代の部屋』があります。
石膏で作られた沢山の像たち。これらは巨大な大理石の像を作る前のモデル像。
だからどちらもオリジナル。
例えば、

シニョリーア広場に面するランツィの回廊内に見えるジャンボローニャ作『サビニ女の略奪』。
この大理石の彫刻もオリジナルだが、アカデミア美術館コロッソの間(チケット切って入る一番最初の部屋)等身大の石膏がある。もちろんどちらもオリジナル。
1800年代の間にある石膏でフィレンツェ中心街で見れる主な作品は・・・
有名どころは殆どロレンツォ・バルトリーニ(1777-1850)のもの。

ウフィツィ美術館壁がんにある『ニッコロ・マキャベッリ像』。

デミドフ広場にある彫刻群。

サンタ・クローチェ教会内にある『ソフィア・ザモイスカ・ツァルトリスキー伯爵夫人の墓碑』。
前置きはここまで。
今回はバルトリーニの弟子であるルイージ・パムパローニ(1791-1847)の作品に焦点を当てます。

ドゥオモ広場にある二つの像。見上げるこの方はドゥオモのクーポラを設計したブルネッレスキの像。
隣で真正面を見るこの方はドゥオモを建築したアルノルフォ・ディ・カンビオの像。

これらの元になる石膏も『1800年の間』にあります。

あらあら、アルノルフォの顔がぁぁぁ・・・と驚かなくて大丈夫です。
これは小さな石膏のオリジナルからより大きい大理石の作品を作るときにクギを打って正確な長さを出すんですね~。もしくはそれを測る道具がありましたの。で、何て名前か忘れてしまい頑張って昔の資料とかも探していたらこんなモンが出てきました。

いや、私の手書きなんですけど、これを元に調べてみたのですがインターネットでも全然ヒットしなくって・・(涙)。左に書いてある「デファトール」で検索したら、「セファトール」って薬にヒットするし・・・。
ですので私のこの昔の手書きで想像して下さい。こんなん使って巨大な大理石を彫ったんです。
※ちなみに、全ての彫刻のオリジナルが二つあるわけではないですよ。
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