みなさんこんばんは

サン・マリーノ共和国前編は
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サン・フランチェスコ門。旧市街への入り口。

サン・フランチェスコ教会。1361年に作られました。

ここからバジリチウス通り(via Basilicius)を上ると、ティターノ広場(Piazza Titano)に着きます。

この広場にはタバッキがあって、タバコ、コイン、切手や香水などが売っております。
中でもモナコ公国のコインセットが158€くらいだったような。インターネットとかですと20万円くらいで売買されているらしく、『安いね~』とみんなで大騒ぎしました。見るだけでも価値はあるかもしれないですね。

さらにこの広場を上るとジュゼッペ・ガリバルディ広場にたどり着きます。ガリバルディは四面楚歌になったときにサン・マリーノ共和国に助けられた人物です。この広場には頭像もあります。

その広場には郵便局もあります。ここでも記念切手やコインが販売されています。

どんどん上っていきましょう。こんな期間限定の展示会がやっていました。
リミニとサン・マリーノを繋ぐ鉄道のかつての姿。

第二次世界大戦のときに壊されてしまって未だに鉄道は走っていません。

これが当時のリミニ駅。

そしてサン・マリーノ駅。この路線が今でもあればこんなに不便なことはないのに。

明日はサン・マリーノの政治と宗教についてお伝えします。
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