みなさんこんばんは

読み忘れた方は
サン・マリーノ前編、
サン・マリーノ中編をご覧ください。

バジリカ正面。聖マリーノ大聖堂です。19世紀前半の新古典主義様式の教会です。
マリーノ(マリヌス)は石工でした。時は4世紀初頭、ローマ皇帝ディオクレティアヌスのキリスト教迫害を逃れるためにここサン・マリーノにやってきました。

サン・ピエトロ小教会がバジリカの隣にあります。

ここには聖マリーノのベッドが保管されているそうです。

バジリカの内部です。敬虔なサン・マリーノ人が祈りを捧げる姿を沢山見ました。

祭壇にはサン・マリーノの聖遺骨と像が置かれています。
祭壇向かって左側には椅子が二つあり、これは明日お話しするサン・マリーノ共和国の二人の元首が座るところです。残念ながら写真撮り忘れたね。

さらに祭壇向かって右に聖マリーノの像があります。

よく見えないのでポスターから見てみると金銀で彩られたマスクがあります。
これは聖マリーノの祝日である9月3日にこのバジリカから出されて町中を廻ります。
明日はサン・マリーノ共和国の国政についてお話します。
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