みなさん、こんばんは
毎年必ず来る知人と毎年必ず行く、フィレンツェのレストランでのお話です。
今回は主題から離れるので店の名前は伏せておきます。
レストランのワインリストで気になるワインがあったので、『来週奮発して飲んじゃおう!』ってことになり、
昨夜訪れたときのメインにしておいたんです。年代ものだしあまり出ないだろうから無い事もないだろうと。
ワインリストには売り切れのものが横線入っているので、とてもわかり易かったんですが、まさかあんなことになるなんて・・・(涙)
その奮発ワインの夜、飲み方なども知り合いのソムリエに伝授していただき、これはバッチリ飲めるわー♪とウキウキだったのですが、
なぞの品切れ
(ハテ?)。
二番目の候補のワインもまさかの品切れ。
その後もワインリストの品切れ続出で、何のためのワインリストなのか
結局ヴィンテージワインであるもののなかからまったく興味の無い1本を選ぶことになった。
知人はこの夜がイタリア最後の夜だったしどうしても年代ワインが飲みたかったようなので。
で、コレ。
開けてからしばらく放置しないといけないので、それまでつなぎのスプマンテをオーダーしようと・・・
またしても同じことが。頼むもの頼むものすべて無い。
仕舞にはカメリエーラの勧める一本で落ち着いた。
今回は食事メインではなくワインメインだったので、私のがっかり加減はとてつもなく大きかった。
コレならどこかエノテカでワインを購入し、家ご飯にしてもよかったんじゃないかと。
最後の夜に此処を選んだ自分のミス、事前に確認しなかった後悔などがよぎってしまう。
美味しかったこのワインの味も半減・・・
ワインラバーの皆様、こういうことってあるのですね。
ブログランキングに参加しています。
みなさんの下記クリックで『ブログがんばろー』と思って毎日更新できます。
もっともっと良くしていきたいので、是非ご協力してください。
みなさんが訪問していただいた『あしあと』を残していってください。
↓ここをクリック♪にほんブログ村<
↓お手数ですがこちらにも『あしあと』を♪
イタリア(海外生活・情報) ブログランキングへ
どうもありがとうございました。