みなさん、こんばんは

ピサでーす。今日も相変わらず斜塔は元気に斜めっていました♪
シーズンが本格的に始まり、やる気マンマン!

さて、今日のメインはドゥオモ。1064年に起工され、1118年7月26日に献堂されたピサの大事な建築物。

内部はまだ修復中でした。残念。あの大きなキリストのパネルが取れると奥がよーくみえるんですけどね。

三廊式になっている身廊ですが、68本の大きな柱はサルデーニャからやってきたんです。

さらに、黒白のコントラストが美しい教会内ですが、これはアラブの影響・・・ってよく言うけど、具体的にどこなのかというと南スペインのコルトバの影響なんですよ。なぜコルトバなのか、今度ガイドさんに聞いておきますね。

そういや、前回のピサの記事『
2か月ぶりのピサ』で紹介した、ドゥオモのファザードにある3つのルネット。そのうちの一つがモザイクで表された
聖レパラータ。私にとって聖レパラータとはフィレンツェの前身にあたる教会が聖レパラータ教会で、フィレンツェでは大事な聖女。それが何故にピサというのが以前からの疑問でした。
せっかくだからピサのガイドさんに聞いてみよう!ということでお返事は『現在のピサのドゥオモの前身が聖レパラータ教会だった』という、
逸話
があるそうです。『僕は信じないけどね』とさらに付け加えられた。要するにあまりに古い話なので文献がないのか、伝説として残っているのか・・・わからんらしい。どっちだろうね?

聖レパラータも『?』と言わんばかり首をかしげています。
(違うやろ)
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