みなさん、こんばんは
今日のフィレンツェ、降ったり止んだりの雨。肌寒い一日です。
中央市場前の露店の間には私がこよなく愛する
ベアトリーチェのランプレドットの屋台があります。
このくらいの気温だと
ボッリートのパニーニが美味しいから、食べに来た、えへ♪
すると、店の奥から貴重な写真を見せていただきました。
これね、一代目のオーナー(向かって右)と二代目のオーナー(左)です。
こんなシンプルな屋台が始まりだったんですね。
ランプレドットを注文するお洒落なシニョーラ、モノクロの素敵な一枚。
往年の一代目。味がある一枚。おじいちゃんと露店、それから人々。
全てにグッときますね。この頃を知るフィレンツェ人には懐かしさ満載だわ。
さて、ここからカラー写真になります。
二代目オーナーと奥さん。一代目と一緒に屋台をやっていたのですから、味は確実に受け継がれているはず。とっても興味深いのは現在もこの屋台があるサンタントニーノ通りとアリエント通りの角には時計屋さんがいまでもありますが、写真の屋台の裏には勿論時計屋さんがあります。
時代が変わっても変わらないものってあるんですね。
そして現在が三代目ベアトリーチェ。若い、可愛いベアトリーチェ!!
『当時20歳くらいだったかなぁ?』
へー、屋台は確実に進化しているけど、ちょっとポップな感じですね。
時代を感じるけど、始めは大変だったのでしょうね。
それからウン十年経った今・・・
ベアトリーチェは今でも頑張っていまーす!
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どうもありがとうございました。