日本式に一束50枚がベターなのにな

みなさん、こんばんは

中央市場でーす。今日も楽しくお仕事、しかし暑い暑い！！

ところでレジの小銭（スピッチョリ）、無くなるとどうしても客ロスが出るので、日本人の私は日本式に小銭を絶やさないようにしています。お店によってはスピッチョリが足りなくてお客様にお願いすることもありますが、私はやっぱり面倒なのでできるだけ置いておきたいのです。

私の記憶だと、日本では一本50枚包まれていたような気がします。そしたら1円一本50円、100円一本5000円と計算しやすいですが・・・

イタリアの銀行で両替すると一本40枚なんです。

1セント一本40セント、50セント一本20ユーロって感じ。私でさえ慣れるのにちょっと時間がかかった。計算の苦手なイタリア人はどう感じているのだろう？

さらに最近、私が行く銀行では1ユーロと2ユーロの束が25枚で包まれるようになった。しっかり計算してぴったり両替の金額を用意して持って行っても調子がくるってしまう。というのもこの1ユーロと2ユーロは時に40枚包み、そしてある時は25枚包みって調子で渡される。

一本何枚と固定してもらえると助かるのになぁ・・・って思った話です。

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