みなさん、こんばんは
今日はシエナで仕事かと思ったら、チンクエテッレに行けってさ。
わーい(*´▽`*)、でもどっちでも嬉しい。
あ、その前に・・・
皆さんの温かいコメント、本当にありがとうございます。
私、今回公表して良かったと思っています。皆さんのいろんな意見が聴けることは嬉しいだけでなく私が知らない情報も頂けますのでとっても助かります。お店のお客様にも『ブログ読みました。頑張ってください!』『お大事に』という言葉に励まされました。今、この件に私は沢山の疑問があり、本日は昨日の続きを止めてその疑問について書こうかとおもったのですが、やっぱり時系列にした方が恐らく伝わることもあるのではと言うことで・・・ガマンして、
結局昨日の続きです。ナンダヨー(笑
3月2日のエコー検査で発覚した子宮筋腫たち。この報告をしにホームドクターに再び会いに行ってきました。確か3月15日ね。
先生はちょっと考えて、『カレッジに行ってきて』と言われました。
カレッジとはフィレンツェが誇る総合病院で、救急病棟をはじめとして各部門がそれぞれの棟によってできている大きな敷地にある病院の町のようなものです。
プチ情報:私はカレッジに行くたび迷子になっています。
でもカレッジに行くのが面倒だったので、先生のいう事を無視してドゥオモのすぐそばにあるミゼリコルディアの応急クリニックを予約することにしました。これ、3月17日ね。受付で48ユーロ払って待合室で待っているとすぐに呼ばれました。
前回のエコーの結果をもって、部屋で女医さんとお話しました。
問診の後、直診もありました。女医さんが出した結論は、
『あなたが選ぶのはこの二つの内の一つよ。ピルを一生飲み続けるか、子宮全摘出ね』
ほほぅ・・・薬嫌いが年々ひどくなっている私にとって、取る道は一つだけだ。
『わかりました。全摘の方向で』と即答すると、
『ちょ、ちょっと待って!!!ちゃんと悩んで考えて』と女医さん。
悩めとか、考えろとか二択なのにどうしろっていうんだよー。
一つが嫌なんだから、もう一つしかないじゃん。
私はこの件に関して唯一ある友人にずっと相談していて、私がサボってミゼリコルディアに行かないのではと思われたのか見張りのように付き添ってくれていました。勿論女医さんとは部屋で二人だけ。私しか女医さんと話していなかったのですが、ミゼリコルディアから市場のお店に戻る途中、会話の内容を全て説明しました。
・・・・不思議なことに涙が出てきたんです。
ぼろぼろと。友人を随分困らせてしまいました。ゴメン
あら、私にも女の弱い部分があったのかしら?と思ったけど、違うとも思う。
未だにあの涙はよくわかりません。
何だったんだろうね。
また、この件をホームドクターに報告をしに行った訳です。
不定期につづく・・・
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