みなさん、こんばんは
今日はシエナでお仕事。もうパリオの跡影なく・・・
今日も昨日の続きです。
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さて、いよいよカレッジで診察を受けることになりました。
7月2日のことです。
さぁ、150ユーロの女医さんのお手並み拝見です。
婦人科の病棟は15時半ごろ。待合室で予約した16時まで待っていたものの、前が押しているようで実際女医さんにお会いできたのはさらに45分ほどかかりました。
診察室にようやく呼ばれて、問診をまず行いました。
女医さん、超パキパキしていてちょっと男っぽい。ふんふんと私の話を聴いて、『ま、直診しましょう。おしっこして来てね』と言われたとおりにして、また診察室に戻りました。
その後直診したら、『あらー、これは全摘ね』とすぐ、すぐのコメントが飛び出した。あっさり
さらにエコーを使って調べることに。そこで初めて昨日の記事で話したすくすく育った筋腫のことを知ったのです。
『あなたの筋腫、大きくなったみたいよ。妊娠4カ月ぐらいの大きさね』
な、なんと!
3月2日に妊娠2か月の大きさだった筋腫は4か月で倍になっていたんです。すくすく
ろくに食べていないのによく育ったものだ。なんで?
筋腫を取るか取らないかという次元のものではなく、無数にある大小の筋腫を子宮丸ごと取るしかないと、
ケロッとした顔で、
サクッと言ってのけた女医さん。スゲー!
『この手術はそんなに珍しいものではない』
『手術をするのに混み合っているから6か月くらいかかるわよ』
などと言われました。へぇ、混み合ってるってか?
その後、私がやるべき事を指示されました。
まず、今年行った子宮がん検診の結果と今回の検診の結果、それからマンモグラフィーの検査を受けるように言われました。あー、まだまだやることがあるのねぇ、と思いつつ言われるままにやることになります。
これらを行って、再びこの女医さんと連絡を取り、話がどんどん進んだ件に関しては次回。しかし話が終わらんね。ごめんねー(涙
不定期につづく・・・
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