イタリアで手術前日のやること、私の場合

みなさん、こんばんは

さて、昨日の続きです。

いよいよ手術前日。普通に考えたら病院に前泊して手術に臨むのでしょうが、余りに患者が多く、全員の受け入れをすることが残念ながらできません。前泊するのは次の日の早朝からする人たち。

では何を私がしなければいけないのか、昨日の紙の続きを見ていきましょう。

まず、食事。

【朝食】朝8時：牛乳か紅茶。フェッテ・ビスコッターテという味のないサクサクした無塩無糖の小さなトーストのようなものを２枚。

【昼食】【夕食】：ミネストリーナというブロードに小さなパスタが入った軽めのスープと肉のグリル。

※24時以降は飲食NG

・・・一日一食の私にはちょっとしんどかったですが、一応書かれたとおりにやりました。

それから下腹部の剃毛。カミソリは使っていけないということなので、私はエステで予約してやってもらいました。

貴金属などを外しておくこと。マニュキュアやペディキュアも落としておくこと。

実は私はいつもポニーテールにしているのですが、手術中は髪留めのゴムもNGでした。

そして久々にやる羽目になったのが・・

浣腸。手術前からグッタリなのに・・・参った

当日は早朝7時入り。これは手術の順番があろうがなかろうが、全員患者は7時に招集されます。これは昔から変わらないね。

私は早々に床に就き、4時半には目を覚ましていました。

次回はいよいよ手術当日。カレッジに乗り込みます！

長い一日になりました。

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