みなさん、こんばんは
何の話かというと、中央市場地上階の通りに名前が付くって恐らく誰も興味がないことだと思うけど。
そもそも1874年に中央市場は出来た。アール・ヌーヴォー調のその時代の先端に立つ建築物だった。
時代を重ねた後、市場内には通りの名前が付き、何故かそれが風化して無くなってしまった。
2018年も終わるこの時期に満を持して通りの名前が復活することに。確かに今までどの店に行きたいか訊かれた場合、『そこを右に曲がって、二つ目を左に曲がって…』と言っていたのが、表示があることで『〇〇通り』という言い方になるのかな?不思議だ。そしたら来客者も表示された通りを目当てに行ったり、『〇〇通りは何処ですか?』なんて訊かれ方もするかもしれん。時代は戻ったはずだが、現在では新鮮な環境。
フィレンツェ市長待ちのオープニングは11月27日、11時半より行われる。この市長ナルデッラさんのおかげで随分時間を持て余した。
市長が来ることを恐らく沢山のプレスに報告しているのだろうが、念を入れて『沢山の人が参加するように』との希望的な文面も入る。市長ヨイショの感が拭えないが、そもそも中央市場は市の物なのだから文句も言えない。
このセレモニーと来年中に何とか片付けたい床問題。『
2019年、市場地上階の床を直します!』でお話しした件。少しずつ元に戻ったり先に進んだり落ち着かない中央市場ですが、どうぞご愛顧のほどよろしくお願いします。
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注文してくださった方々、ありがとうございます!
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