みなさん、こんばんは
中央市場でーす。
ここで何ヶ月もなーんもフィレンツェの情報を紹介できなくなって、フィレンツェだけでなくイタリアの各地の風景なども観にいけなくなって、私のブログなんて一体何の役に立つんだろうってそりゃ思いますよ。でもどこにも行っていないんだから仕方ないですね。でもこれも慣れてくるとブログの記事なんぞ何でも浮かんでくるもんで、意外と言いたいことは毎回何かしらあったりする。カテゴリーで言うと『文句』が断然多いんですが、なるべくそう言うのは聞いても誰も得しないので後回しにしてできるだけボツにしますが、どうしても耐えられなくなったら書きますね。一つめちゃくちゃイライラしてることがあるんですよ。でも今日は安心してください。その件はやめときます。
会計士さんから連絡がありました。ええ、仲良くできない職業のあの会計士さんからです。
こんだ何の用だよって思ったら今年働いた分のガイドの請求書だと。いつもと同じじゃないか。しかも私はかなりコンスタントに渡したつもりなんだけどな、しかも5月に全部。3月以降のガイドの請求書があるんならこっちが知りたいくらいだ。ロックダウン後に仕事した請求書持っている人なんて一握りどころではない僅かなガイドさんだけだと思うんだけど。で、その会計士さんのメールにある最後の一文を見て『ん?』と思った。
注意と書かれた小さい字の内容を見て、そんなんあったんだと知った。他の職業はどう言う扱いなのか私は全く興味がないので知らないが、少なくとも私たちの仕事は休業補償で3月に600ユーロ、4月に600ユーロの休業補償が国から出ていた。今度は新たに5月分として1,000ユーロ出るのだと。それの申請で必要な書類を作るために会計士さんが連絡をしてきたって訳。
あら〜、そうならそうと言ってくれたらと電話よ、電話。
ゲンキンなものですぐに会計士さんに連絡する。実は今回のコロナでの補償はちょっとややこしいんです。別に全員にって意味ではなくって、私って市場とガイドと両方あるじゃないですか、仕事。だから払う国側も変な二重取りみたいのをしないように前回は変なイチャモンをつけての補償でした。なかなかの減額でこの時期にそれやるかーって思いました。掛け持ちで働いていたって払うものも払ってるのによ…ぉ
って思っていたんです。
5月分の1,000ユーロはちゃんと取りに行くと会計士さん頑張ってくれそうだから少しだけ期待したいと思います。今月はお国に納めるものもガッツリありますので結局入って出るってよくわからない感じです。手元に残らないんですから、私の銀行口座を通過よ通過。
が、
ガイド一本でやっている同僚たちは3月から5月分で通常2,200ユーロ(いろんな制約もあるのだが)貰えるわけである。お金のことばかり話して申し訳ないですが、ご理解くださいねー。はぁ…
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保健省が発表した7月2日、18時現在の数字です。
イタリアは総数240,961人。
内訳:15,060人の今現在の感染者と34,818人(前日比30人増)の死亡者、191,083人(前日比366人増)の快復者となっています。
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