みなさん、おはようございます
実はもう日本に到着しておりますが、前回の続きです。
ロンドンにて間違えたホテルに到着した私がフロントでタクシーを新たに呼んでいただいて、移動した予定通りのホテルまでクレジットカードを使いたかったのですがユーロ払いでも構わないということで了承したものの、そのタクシーにメーターがついていなくって少しそわそわしました。タクシードライバーはインド人で独特のインド英語を話してきます。私がホテルを移動する理由をドライバーに説明するとそれは酷いと同情してくれました。
『タクシーってナショナルライセンスでしょ?これってどうなんでしょうね』と私が畳み掛けるとインド人は私に持っていたライセンスを見せてきます。
予定していたホテルに到着した際に言われた値段が24ポンドで現金払いだから20ポンドでいいと言うのです。疲れていた私は払ったのですが、そのインド人がディスカウントをした際に『ハッピーでしょ』と言ってきたから私は『ちっとも』と答えておきました。そっけない返事を私がしたのは余計な気を揉んだせいもあったのかもしれませんが、本心は金額どころではなく早く部屋で休みたかったのです。
ホテルで一泊して翌朝4時40分に予約していたタクシーがやってきました。確認のための部屋番号が違っていたものの私を受け入れタクシーはターミナル5に移動しました。やはりインド人ドライバーがインド英語を話すってパターンで朝らか色々話しかけられて少し私は不機嫌になりました。そもそも寝ていなかったし。タクシー会社からの無線の声を聞いていると、どうやら本当にこのインド人は乗せるお客さんを間違えていたようです。先入観とは不思議なものでイギリスだからきっちりしているものでもなさそうです。
所要時間は10分ほどでしたが20ポンドの支払い。しかし前回も今回もそうなのですがホテルに呼んでもらったタクシーはメーターのないタクシー表示のないものばかりなのです。ホテルが呼んでいるので白タクではないと思います。
のちに日本に帰国してから友人にそのことを伝えると友人はメーターのないタクシーには絶対乗らないし断るそうです。限られた時間の中で私には無理な話でしたが、ここで私が学んだことはホテル側にタクシーを頼む際はメーター付きのものタクシーを指定して、念のために領収書が必要だと伝えておけば色々なトラブルは回避できるのではないかと考えました。
朝の5時前には空港ターミナル5に入り、チェックインも済ませ後は飛行機が飛ぶのを待つだけです。今回はロンドンから出発ということで厳しい質問や体温チェックもなかったです。
先般も話した通り、私は既に日本に到着しておりますが、この度の特殊な状況を説明すべく振り返る形でお話しさせていただいております。ま、時間はあるので追々話していきますね。
昨日は疲れて何も記事にはしませんでしたが今日は少し調子がいいようですので書かせていただきました。2週間の隔離は続きます。ただいまは隔離2日目でーす。ワインの注文などもようやくやりますね。

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