みなさん、こんばんは。
中央市場でーす。
みんなお店をどんどん閉めている〜。別に商売をやめたとかではなく、各自冬休みに入ってきたんですね。いつもならこの時期も開けているお店も閉めてしまったのはこのコロナ禍が落ち着いた時に戻る作戦なんだな。オミクロン株ってのが流行っていて、それでも昨日は10万人くらいだったから少し下降現象にあるのかしら。あそこまで数字が上がると例え1万人くらいでも『今日少ないねー』ってなるのかも。毎度言っていますが、感染者数じゃないのよね。
いくつかの似たような店が閉まったことでうちの店はいつも通り開けている分少しは流れてくるってのは良かったですね。
寒いけどこれからも店は開け続けます。
この前お手紙が届きまして。
1年に1度あるガスの給湯器のチェックのお知らせでした。これをしないと罰金だと知らずにずっとやり損ねていた数年前。ようやくそれに気づいて毎年ちゃんとやっています。去年は5月の末にお願いしました。それまで日本にいたからね。一年も経たないうちにこのお手紙が来たのは意外でしたが、面倒なことは早く片付けたいタイプの私でもあります。するとお手紙の中には支払いの口座が書かれています。
『ん?おかしいな。いつもは業者さんが来たときに支払いもするのにな』
どうやら今回から支払いとチェックのお仕事は別々になったようです。うわ、面倒だ。
ということで支払いの為に郵便局に行ってきました。駅前の郵便局は小さいから混むのでレプブリカ広場近くの中央郵便局の方があまり待たないかもしれないと思ったんです。いつものようにタバッキで支払いが不可能だったので、今回はここで我慢して待って払うしかないなとアナログな人は早合点するものです。
以前のように入場制限もなく、番号札を取って待つことになりました。上を見れば自分の番号は何人待ちかすぐにわかります。
人はそんなに多くなさそうだし、スマホをいじっていればまもなくいけるかもと思ったのが間違いでした。なんと75人待ちだったのです。これらの番号札は一律ではなく、どの用事かによって数字の前に文字がついていて、要するにそれ以上の人が待っていることは明らかです。
しばらく立ちながら待っていたのですが、まもなく椅子が空いたので座ることにしました。一体どれだけ待つんだろう…
とにかく一人一人の所要時間が長い。
…待てよ、うち何人かは諦めて帰ってしまったかもしれないな。それなら頑張ろうって待っていたものの、順番通りちゃんと呼ばれた人が窓口に行く。
『チッ!』
人によっては一度離れてどこかでお茶でもしているかもしれないし、用事を済ませて戻ってくるのかもしれない。そしてようやく気づきました。20くらいある窓口のうち、開放されている窓口はたったの4つです。これじゃいくら待っても自分の番には回ってこないじゃないか。そのうち郵便局が閉まってしまう。
40分も待ちつつ、とうとう諦めて私は帰宅することにしました。これもオミクロン株の影響でしょうか。それともイタリアモードなのでしょうか。
さて、帰宅した私。そういやインターネットで払えばいいんだとようやく気づいたおバカさん。
ものの1、2分で支払い終了。
本当に私は大丈夫でしょうか。これからの時代にもついていけますかね。
無駄な1時間を過ごしてしまいました。とにかく金は払ったぞ。あとは業者さんに来てもらって問題なしのお墨付きをいただくだけとなりました。
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