みなさん、こんばんは。
中央市場でーす。人いないのぉ、相変わらず。
ちょいと昨日あげたブログ記事が一筋の光を見たような雰囲気にしちゃいましたが、低空飛行には変わりないのよ。それでも今日はそんなに冷え込んでいない気がしますので、有難い日です。
自分の周りでコロナ感染者が結構いるにも関わらず、何故か本人は元気ってそれはそれでいいのですが、ここまで来ると病気にも嫌われているんじゃないかと深読みしてしまいます。コロナ、何で私に立ち寄らないかね?
この前、レストランで働くお友達と話していてもう大変だなんて言いながら、
『みんなで2時間ずつ毎日働いているの』
えー?2時間のために店に呼ばれるのか。11人のスタッフが2時間のために一応毎日来るなんて効率悪すぎ。一日ガチで働いて、2、3日フリーのほうが気楽じゃないですか。私のように働く場所の近くに住むって人なら通勤時間もかからなくてそんな困りませんが、ちょっと遠い場所とかバスやトラムで通っている人って嫌がらせそのものにしか思えない。公共交通機関を使って30分としても少し多めに計算して家を出たりするじゃないですか。店は働く人材を守りたいし働く側もできれば働きたい結果がこれか。
私が4時間くらい市場に行くのと訳が違う。3分くらいプラっと行って店開けて店閉めて家帰るみたいのできないじゃん。通勤時間が長い人は大変だなって思いました。
そうか、まだまだ飲食店は辛い状況が続いていますよね。でもウーバーイーツとかやってなんとか乗り越えようとしているところは私がやるオンライン販売と繋がります。まぁ、みんなこれが最後と思いつつこの苦境を生きているんだ。
私がいつも言っている通り、もうそろそろコロナ騒動が終わるんじゃないかって信じている人とそうでない人は気持ちが違うんじゃないかと。イタリアは相変わらず感染者も死亡者も多いけど、こんなん一生続くとは思えないもんね。いつかは晴れる霧の中にいるんだから、それまでの時間凌げればオッケーでしょ。
とはいえ、市場近くのレストランではお休みの張り紙が。
この店はロックダウンの時でさえウーバーをやっていたのに今回しっかり閉めてしまったのはコロナ感染の影響じゃないかと勘繰っています。コロナになった人がそこそこいて、ウーバーさえもできないんじゃないのかな。…って憶測。
そんなこともあるさ。来週はお店を開けるって書いてあるけど、どうなんだろうね。
…それがどうにかなるのがイタリアなんです。
【在イタリア日本大使館メールより】
新型コロナウイルス感染拡大のためのイタリア政府の措置:2022年1月21日首相令1月24日、新たな首相令が官報(※)に掲載され、グリーンパスの所持なしにアクセスできる4分野(食料品・生活必需品、保健、安全、司法)のサービスが発表されました。内容は以下のとおりで、同首相令の規定は2月1日から3月31日まで有効です。
(※)https://www.gazzettaufficiale.it/eli/id/2022/01/24/22A00555/sg
1 食料品・生活必需品
(ア)食料品及び飲料を扱う専門及び非専門の小売店(大型スーパーマーケット、スーパーマーケット、食料品ディスカウント店、ミニマーケット、その他の食品店)。ただし、いかなる場合も店内での飲食は許可されない。
(イ)冷凍品の小売店
(ウ)ペット及びペット用食品専門小売店
(エ)自動車用燃料の専門小売店
(オ)保健衛生用品の小売店
(カ)医薬品の専門小売店(薬局、ドラッグストア、その他処方箋の対象外である薬品の専門店)
(キ)整形外科薬品の専門小売店
(ク)光学器具(当館注:眼鏡屋等)の小売店
(ケ)家庭の暖房用燃料の小売店
2 薬品や医療機器の調達のために、また予防、診断、治療の目的で、医療施設、社会医療施設、獣医施設へのアクセス(付添者含む)。
3 不法行為の予防・抑止活動や、延期できない制度上の活動の実施を確保するために、公に開かれた警察組織や地元警察の事務所へのアクセス。
4 犯罪被害者からの届出を緊急に提出する必要がある場合、または、未成年者もしくは法的資格のない者を保護するための司法的介入要請を緊急に提出する必要がある場合や、調査又は裁判に係る活動を実施するために召喚された者の出席が必要となる場合に、司法機関や社会保健サービスの事務所へのアクセス。
上記4分野につきましては、3月31日までグリーンパスの提示なくアクセスできます。
新規感染者数:155,697人 新規死亡者数389人
⛄️フィレンツェ中央市場L'Angolo dei Saporiのオンライン販売⛄️
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