店、閉めなくて済みました！

みなさん、こんばんは。

【市場の床の修理】

第1回『2019年、市場地上階の床を直します！』

第2回『下を向いて歩こう』

第3回『2003年の市場の床工事の時は…』

第4回『床の話、どうなった？』

第5回『ようやく市場の床直すってさ』

第6回『予定通りに始まらないから』

第7回『市場床工事の概要』

第8回『2年越しに始まった』

第9回『トロい上に金がないってどういう事？』

第10回『金の切れ目』

第11回『サボってもいいの！』

第12回『あの世界遺産にも負けたら笑』第13回『いよいよ床工事か』

第14回『店、閉めなくて済みました！』

中央市場でーす。朝市場に行き、市場を後にするまでに雨が降るって現象、昨日と同じ。

傘を使わず、雨靴も使わず。でも道は濡れていてみんな傘を持っている1日でした。

さて、床の修理ですが、予定通り今週の月曜日より少しずつ進んでいます。

床をトンカンやられていまして、隣にある店のウィンドウにあるワインの瓶たちがビリビリ音を立てるのはビクッとしますね。次の日来てワインが全て床で割れてたらって夢見ちゃうくらいですもん。でも今のところ順調で問題は起きていません。

『水曜日と木曜日は店を閉めないとダメだよ』

今床の修理はお客さんの入り口側ではなく、私たちが入る入り口側なので店が開けられない事態になっています。これが昨日の時点の画像。

ステファノは市場協会のヴァレリオとコンタクトを取りたいと連絡があったのですが、さすがに電話番号は教えてくれないとシャンのところに行ったらすぐに教えてくれた。ゆるいな、インド人。多分ステファノはこの件で連絡取りたかったんだと思うんだけど。でもヴァレリオは現在コロナ感染中で自宅待機。じゃぁ連絡するのは失礼よね。

で、今日はガリガリやって、赤い色を塗っていて。

これって何の作業なんだろう？必要なんだろうけど。

もうタイルをのせ始めていました。うん、順調だね。

扉の手前に既にタイルが乗せられています。閉店後、ぴょーんと乗り越えて扉を閉めました。

すると作業するお兄さんたちから嬉しい言葉が。

『明日開けてもいいよ。何だったら今埋めているガラス側のところを歩いて貰えば店に入れるでしょ』

ありがとー！！店閉めなくて済んだ！

今はこの状態ですが、明日は店開けます！

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