みなさん、こんばんは。
サレルノでーす。
あんま町を見ていないけど、ちょっとこの地は良いところっぽく感じます。
そしてアパートメントホテルなんて言っても要するに民泊だろ。そうなんです。だからアパートに行ったら何があるのか家の中をチェックします。シャンプーやボディソープがないこともあるし、キッチンを使うときは前回の滞在者が置いて行った調味料やスポンジ、食器用洗剤などがあるかを見て、買い出しに出ます。ついでに朝夕食の野菜や果物、飲料なども買います。これはチェントロのミニマーケットなどで手に入ります。アパートに着いて一番初めにやらないことは足りない物品をゲットするってことです。夜が更けてから『あれ足りない!』って言ってもどうにもなりません。私はアメニティーを歯ブラシ以外は持ち歩かないのでこれ必須ね。
だからお散歩しながら町の様子も伺います。
日本では当たり前な洗練されたアパートのエアコンを含む電気や鍵関係もあたふたしつつチェック。こんなの普通のイタリアの家にないしな、わからん、わからんって言いながら順応してみる。よし、OK。頭の中でお買い物リストを作って街に出ます。
アパートから歩いてすぐの港に行ってみる。まだフェリーの時期ではないのかアマルフィなどへは1日1往復。短い滞在ではちょいと勿体無いので今回は割愛。サレルノ始点でどこかに行くのも興味があったのですが、とってもいいお宿なので海水浴に集中してみようと思います。
サンタ・テレーザの海水浴場も宿から目と鼻の先。これは宿の予約前にチェック済み。
日没は21時ほど。ゆっくり過ごせそうです。
さらに中心街へお散歩します。
細い通りが沢山。慣れたら簡単な道なんでしょうね。東西南北が感覚でわかれば海に出るとどこでも行けます。
カルフールを見つけたのでお買い物して、その広場で一息ついてみます。
再び宿へ帰ります。お、向こうに見えるは半円形のお宿でございます。
時間が遅くなっても海から離れたくない人たち…
そしてこの砂浜は公共ですのでお金はかかりませんが、
貸しベッド3,50ユーロ、パラソル3,50ユーロ、チェアー1,50ユーロです。8時から18時までならこの値段で借り放題です。
うっわ!安い。安すぎるわ!!
やっぱりこの街は穴場なようです。
家に帰って素敵な夕日を臨んで満足。それがものの20分後に…
この風景です。
月も真っ赤で不思議な光景でした。
素敵な街歩きを体験してのんびり過ごしました。
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