みなさん、こんばんは。
パンちゃんのタイ料理店が6周年を迎えました。
おめでたいことです。同時にもうそんなに経ったのかと驚きました。
お店が開いてすぐに訪れたところ、まだ装飾中でした。この辺のゆるゆるさはいいですね。オープンまでに全て整わせるとかないんだな。
ま、お客さんがくる時間ではないから、のんびりやってくださいな。
特別メニューが用意されていましたが、私はいつものようなご飯が食べたいのです。ま、いくつか見繕ってもらって、
『いつものお料理もいただけるの?』
と訊くと大丈夫らしい。よかった。柔軟で助かります。
パンちゃんはお店のオーナーですが、中心街にない住宅地のお店を開いてよく頑張っていると思います。この間にもテレビに出たり有名人になってしまったパンちゃんのお店は鰻登りで人気が出て、そもそもですが予約をしないとなかなか訪れることができない状態がオープンしてからずっと続いています。
私はそもそもタイ料理が好きだし、タイも好きだから懐かしい味でもあります。パンちゃんも私みたいに『辞めたい』と愚痴ることが時々あるのですが、それは本当に困ります。私が言うのと訳が違う。パンちゃんは一人しかいないから。
彼女のバイタリティーとか料理のセンスとかは今までのタイ料理屋さんと全く違うものです。

別に創作料理が過ぎているとかではなく、至ってベーシックでスタンダードです。
確かにイタリアナイズされているかもしれませんが、どれも美味しくていつも満足しています。ちなみに自宅でタイ料理を作ることはなく、ひたすらここで食べるのを楽しみにしています。材料揃えるだけでも大変ですからね。
チキンの麺料理とか、時間のかかりそうなものも気軽に食べられるのはありがたいです。
昔は辛いものが大好きでしたが、今はほとんど食べません。優しい味が好みになりました。
そのうち例年通りのダンサーさんが登場です。
別にお店のスタッフさんって訳ではなく、ちゃんと雇ってきてもらっている方々です。
一通り食べたのですが、もう少し食べたいよねーってチャーハン頼みました。
フルコースなら邪道です。私は時々こう言うことをやります。それを許してくれるお店も大好きです。
ダンサーが変わるがわるやってきて踊っています。
パンちゃん、仕事そっちのけで写真撮ってる。自由だな。
そんなThaiは閉店まで満員御礼。
6周年おめでとうございます。また遊びにきますね。
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