みなさん、こんばんは。
母の高熱から始まったはるとまるの出禁問題。既に3週目に入っています。
遠いところから密かに心配する私。でも決断するのは母です。
玄関に置いてある段ボールのおうち。はるちゃんはここでくつろいでいるようです。今はまだ寒いと言っても限界がありますが、本格的な冬や雪の日などは猫たちはさぞかし辛いことだろうと気になることでしょう。母が外にいるはるちゃんを送ってくれるのは嬉しいですが、まだまだなのだと、これは長期戦になるのかな。説得には時間がかかるかもしれません。
実は母も辛いことは間違いありません。しかし近くにいる獣医さんのアドバイスからの野良猫の出禁を母が信用するのはやっぱり仕方ないのかな。遠く住む猫の専門家でもない私の意見は通用しないんだと。2匹の猫がひどく不憫に思われるのです。不甲斐ない私、ごめんね。
多分母なりに色々考えてくれたんだと思いました。
自分でできることと、猫を窓越しに見るような先週の画像はリビングでくつろぐ母にも耐えられなかったんじゃないかしら。だって猫たちはどうして数週間家に入れてもらえないのか分からないから、2匹にもストレスを与えちゃったかもしれない。もうこんなことがないようにあって欲しいと願うのです。
母は少なくとも私や姉などに支えられているし、近所の人にも何かあったら助けてくれます。しかしまるちゃんとはるちゃんは母が頼りなのです。
くつろぐ猫たちの姿が久々すぎて泣ける。
母が猫たちに負けてくれました。
猫の気持ちは勿論のこと、私の気持ちも母に十分伝わっていると思います。いいニュースでした。