みなさん、こんばんは。
中央市場でーす。寒いし風が強い!日中でも8度かよ。
週末から来週までさらに雨も降るそうです。もう雪用の靴、履き始めようかなと本気で思っています。
もはや夏の暑さだけでなく冬の寒ささえ苦手になってきたのは歳のせいかもしれません。
暑けりゃ暑いで頭働かず、寒けりゃ寒いで頭だけでなく体も動かず、困ったもんです。
明日からは師走、私の大好きな年の瀬です。
大好きというのは街が賑やかになるというのもあります。イルミネーションがある中、紙袋をたくさん手にした人たちはクリスマスプレゼントを探しにあちらこちらに既に見受けられます。これは人により、早めにこういう行動ができる人と、直前に焦って駆け込みの人と見ていて面白いですよね。
そして私にとっては師走は断捨離の月。1ヶ月限定の個人的に盛り上がるイベント。
既にフライングで始めてはいる家の中の不要なものの処分。
しかし毎年やっていて、不要なものを購入しない以上捨てるものが何もないのが正直なところです。
それでも何かしら家のものを減らしたい。
一年以上着ていないものは捨てる。二年以上使ってないものも捨てる。
これを続けつつ必要なものしか買わないからこそ何も捨てるものが段々なくなってきました。
ミニマリストほど極限まではきていないものの、なかなかのスッキリ感が家の中にあります。
もう少し捨ててしまえばいいかなってのを探して探して捨てます。でも年々無くなってきて困りました。
店でいつも使っている店用のダウンジャケット。
『新しいの買ったら?』
うん、もう新しいのは用意してあるんです。でも今のでも使えるんで使っていますが、思い起こせば10年以上使っています。でも使えるから使っちゃうんですよね。今年捨てようと毎年思いつつ冬を乗り切っちゃうのでまた洗って次の冬に備えてしまうのがいけないのか。周りは新しい服を買い続けるのに。
私の貧乏性はどうしても治らないみたい。必要なもの以外買わないし、だからこそ捨てるものもない。
断捨離の楽しみを味わいたいけど、探してもあまり見つからない残念な12月になりそうです。
…いやいや、探せばまだあるかもしれない。
そうやって狭い家の中の少ない荷物をぐるぐる回りながら精査していくのが年の瀬です。
最近使っていなかった必要なガイドに必要な専門書まで捨ててしまいそう。慌てて読み直し、処分規定から外れるようにしてまた本棚に戻すってこともあります。
ちゃんと考えて楽しく断捨離したいと思います。