みなさん、こんばんは。
『お前のブログ、チンクエテッレばかりじゃーん!』と言われそうだけど、ここばっか行ってるんだからしょうがないよね。
チンクエテッレフリークの皆さんに当たり障りのないまったりした情報をお伝えしていくね。
他のパラソル屋(?)にも顔を出してみたものの、どこも満員御礼で少し泣きそうになった私。
どう落とし前つけようかと考えているところ、
『旧市街のパラソルなら空きがあるかも』
と口を滑らしてくれたおかげで旧市街のビーチに移動することにした一行。
確かに電車で来たら、まずあの広い駅前のビーチに行くよな。
で、そっち満員。
じゃ旧市街の方へって流れがあるのでしょう。一目散に旧市街のパラソル屋、これは1箇所しかないので選びようがありませんが、顔を出す。
この時点で11時すぎだから出遅れたかしら。遠目に見るといけそうな気がしてきました。
ほらね、値段表。
パラソル1つ+ベッド2台で1日40ユーロ。1週間で250ユーロだから1日あたり35ユーロちょっと。
長期借りてもあんま安くならないんだな、って思いました。
ちなみに1日35ユーロって明記されている下の段、何が違うのかというとこっちはパラソル1つとビーチチェアー2つってこと。
またガチ日焼け目的の方にオススメはベッド1つのみの17.50ユーロなんちゅうのもある。
なんとか借りれたのでここに居座ることにしました。
良かった、空いてて!
最前線が一番人気なのかかなり後者ですけど、もう陣取れただけでラッキーだと思っています。
ちょっとバシャバシャやっただけで、『ランチ行こうぜ』となった。早いけど、混み合う前の方がレストランでくつろげるのでそうしましょ。
旧市街にはお食事処もお店もそれなりにあります。
私が以前行って美味しかったよと伝えたLa Cambusaに行きたいと言うのでそこへ行った。覚えてない人は『
モンテロッソでこれ食べて!』の記事をご覧ください。
ムール貝と、
タコのなんかと、
この前食べた魚介のリゾット。
実は前回の方が熱々で美味しかったんです。
前回に比べたら今回の方がぬるく感じちゃうのは不思議。これで打ち止めかと思いきや、まだ食べると言う。私付き合う。
ボンゴレスパ。
魚介のフリット。これでようやくお腹が落ち着いたみたい。
ティラミスでフィニッシュ。
食後はショッピングやジェラテリアに行ったりブラブラしました。
そして本来の目的、海水浴に戻るのです。
…終わると思ったら終えられなかった。明日最後にします。