みなさん、こんばんは。
ワイナリーに久々に行って良かった。モノを作り出す人たちの気持ちや心意気見たいのを感じることができましたし。
出だしが嫌なタクシーで幸先悪かったのに、このような素敵な出会いとか大切だなって思いました。
今回のワイナリー、
Poggio La Noceの訪問は
こちらから予約できます。もし興味があったらワイナリーに直接コンタクトを取ってもいいですし、質問などがあったらコメント残してください。また、ワイナリーまで行くのは面倒だとか時間がないとか発送して欲しい方も連絡ください。うちのお店(angolo.dei.sapori@hotmail.it)でこちらのワインは手に入りますし、店に来ていただければ購入可能です。
このワインが手に入るのはうちのお店のみ、細かく言うとフィレンツェ内のどっかのチーズ屋さんで扱っているって聞きましたが、ちょっと不便な場所らしいとララが言っていました。また海外ですとEUのドイツ、デンマーク、オーストリアとかって聞いた気がします。日本は関税の問題でワイナリーがプロモーションをかけるのはハードルが高すぎるとか言ってたな。何のことだかよくわかりませんが、日本で売るのは諦めたっぽい。
さて、フィレンツェに戻るのにまたタクシーを頼まないとって思っていたところ、ララが車を出してくれると同僚がチェントロまで連れて行ってくれると気を利かせてくれました。本当にありがたい。チェントロまでは車が入れないのでその手前あたりでって言うことですが、それでも助かります。ララが朝タクシー運転手と会った時の凄い言い回しや態度がショックだったようで、彼女なりの帳尻を合わせてくれた気がしました。優しい子だな。
人柄とワインはイコールじゃないのかもしれないけど、人間だからついつい気持ち持ってかれますよね。そんな彼らのワインを売りたいし、応援したい。
車の中から遠くに見えるフィレンツェの街並みがふと懐かしくなった。大した時間が経った訳でもないのに…
早くおうちに帰りたい。
わかりにくいかもしれないけど、こんな感じでフィレンツェを見るとドゥオモってすぐに分かるな。ホッとするのよね。
海外旅行の帰りの飛行機から富士山見たときくらい安心感ある。
道路が工事中だったので当初予定していたところから大分ずれてしまいましたが、バスに乗りやすい場所までは送ってくれました。
感謝!
帰り道で通ったシニョリーア広場。
暑いし家帰ろ。
終わり