みなさん、こんばんは。
凄く眠い。そりゃ寝てなかったんだから眠いに決まってる。時差ボケ防止のためによく頑張ったもんだ。理由はそれだけじゃなく、寝過ごして出発できなかったってまず有り得ないような謎のポカをする可能性が私にはあるもんだから、そりゃ注意したほうが安全です。とにかく朝まで起きていて、無事チェックインができたのでなんとか日本まで帰れそうです。久々なので心躍るのも仕方のないこと。
フィレンツェ空港は国際線がありません。滑走路が短いため頑張って飛ばしてもEU内を移動できるのが関の山。よって日本へ行くにはどうしてもトランジットが発生するか、現在はローマからのITAで日本へいけます。いずれにしても今回はエア・ドロミーティでミュンヘン、そっから羽田へ行くことになっています。
最後に搭乗する。どうせ先に乗ったって出発は同じですもんね。いっつもこのパターンです。
奥に見えるのが同じ飛行機。あんなちっちゃな飛行機しか離着陸できないフィレンツェ空港です。外はまだ暗い、それは6時半回ったくらいのお話なので、冬の夜明けはどうしても遅いです。
7時にようやく離陸。フィレンツェを眼下に眺めつつしばらくごきげんようと思いました。この数日は個人的に忙しく、荷作りもできない状態でした。友人などが『ちゃんと用意した?忘れ物はない?』などと気を回してくれましたが、大丈夫って答えたのは明らかな嘘でした。私もできることならもっと早めに用意したかったけど、実はそれどころではなかったのです。疲れがドッと出ていたし、特に忘れるものもない。少ない衣服とそれなりの量のお土産を携えて、いざとなればパスポートとIDカードさえあれば行って戻って来れるわけですから。
早朝ということもあり、水と小さなクッキーだけ配られました。食欲なんてちっともありませんからこれで十分です。私は通路側でしたが既に隣のお姉さんがそこに座られていたので窓側を使うこととします。
少しずつ夜が明けてきて、綺麗な色のコントラストが窓の外に浮かび上がりました。そんなのを見ていたら言うほど眠くもなく、次の飛行機でがっつり寝てやろうと思うのです。
月はまだしっかりと確認できていて、飛行機と一緒にドイツに行っている気分でした。しかし外寒そうだな。白い山々がしばらく続くと、
その山々が開けて街が見えてきました。あら、そろそろ到着かしらと思ったらそこからが長かった。畑ごとに違う色をした田園風景が見えてきてようやくミュンヘン国際空港へ到着です。
無事に着陸できれば万々歳です。乗り換えには2時間半ほどあるので多少のんびりできるでしょう。
あ、私が乗るANAの飛行機がスタンバっています。到着ゲート、あまり遠くないといいな。
空港にて、プレッツェルなどを見るとドイツを感じますね。
この時間を利用して用意しておいたおにぎりを先ほどいただいたお水と一緒に頂きます。
順調!過去3回の日本帰国では2回がストなどのトラブル、直近の1回はコロナ禍でだったのでまぁ面倒臭いし大変でしたよ。今回は流石に何も起こらないだろう、そういう油断がここにあることをその時の私は知らない。
実はもう日本に帰ってきてます。今は羽田空港です。
だから回顧録になりますけど、次回お話しすることは『え?そんなことあるの?』と耳を疑うような出来事です。
できることならイタリアにとんぼ返りしてカラビニエーリと一発口喧嘩したいところです。一体何が起きたのかって、私が予想だにしなかったイタリアならあり得るだろうミステイク、それも聞いたことのない経験でした。
頭冷やして昨日のミュンヘン空港でのお話ししますね。
今思い出しても腹立つ!!!