みなさん、こんばんは。
サン・ジミニャーノでーす。
今日はここに行ってきたよ。天気いいし、メチャクチャ暑い。今週は毎日暑いです、30度以上になるし、木曜日なんて35度の予報です。ぶっ倒れそう。
この前も話した通り、サンジミ中世のお祭り、Ferie delle Messiが昨日まで行われていました。あー、悔しいな。どうしてこのお祭りの日に仕事が入らないんだ!
ポデスタ宮殿の下はおそらくお祭りで使われた機材が置いてあるのでしょう。布で入れないようにしていました。と、言うことは…
おじいちゃーん!!どこ?
あ、いた。
同じ広場に面するロッジャの下で一列になってお座りでした。やっぱりこの広場にはおじいちゃんが似合いますね。
今日もワールドチャンピオンのジェラート屋ドンドリで食べていきます。
なるべく今までのテイストと被らないように、とは言え今日の気分の味を選びましょ。相変わらず行列は長いものの、思ったより並びませんのでご安心くださいね。
これはね、ヴェルナッチャってサンジミで有名な白ワインのジェラートとピンクグレープフルーツのスパークリングワインのジェラートです。ピンクグレープフルーツはさすが柑橘系で程よい酸味が最高!
そんな感じでキャッキャ言いながらお客さんとジェラート食べたんですよ。それからお買い物モードに入ってあるお店で色々選んでお会計の時。
『21ユーロです』とお店のおばちゃん。
お客さんは40ユーロ払ったんです、手には10ユーロもあったのですが恐らく細かくしとこうと思ったんでしょうね、20ユーロを2枚。
なんか嫌な予感がちょっとだけした。
おばちゃん9ユーロのお釣りを渡してきました。
私、すかさず『違いますよ。彼女は40ユーロ払ったんで19ユーロのお釣りです』
ところがおばちゃん頑として譲らない。絶対に30ユーロで払ったと言い張ったんです。
私は気にしてみていたので絶対に間違っている。お客さんは勿論40ユーロ出したとわかっている。私が見たところおばちゃんはガチで間違っているんです。最終的には『120%私が合ってる』と吐き捨てた。
『ちょっと、この店防犯カメラないの?絶対あなた間違ってますよ』
どうしてもこっちの言い分を受け入れる気はないらしい。こうなったらイタリア人マジで人の意見聞きませんね。
結局そのお客さん、諦めちゃって。私はもう頭にきちゃってね。
この前もこんなことがサンジミでありました。
ワインを買いたいというお客さん、あるエノテカに入りました。で、ワインを選んであとはバルサミコ酢とかも買ったりしたんです。お会計の時にカード払いした後、なんかお客さんが首を傾げている。
何かが納得いかないんだと気づいて値段を確認したらどうも支払い過ぎのようでした。
お店のおばちゃん、38ユーロのワインを推していたんですが、お客さんが選んだのは20ユーロでした。で、その38ユーロが頭に残ってて20ユーロのワインを38ユーロで売っちゃったんですよ。
結局18ユーロ現金で返金してもらったんですが、恐るべきサンジミ、こんなに計算できない店ばかりなの?
怖いから今後は会計の時も私がしっかり対応しないとお客さんは嫌な思い出が残っちゃうって思いました。幸いにも心の広いお客さんでよかったですが、みんながみんなそうじゃない。
お支払いの際はいろんなことが起きます。例えうっかりの間違いでも認める店もあれば、自分は正しいと駄々をこねる店もあるってことです。人間だから間違うことは仕方がありません。でも後でモヤモヤするくらいなら、口に出して
『40ユーロ』
とお札を見せて確認させるくらいの手間も必要かなって思ったんです。面倒な話だし、どうして客側がこんなに気を遣わないといけないんだって言われそうですが、全ては自分を守るためのものだと思えばね。
私自身はこんな経験がありません。しかしいつかは自分も当事者になるかもしれない。
財布からお金を出したときは必要以上のお札を見せないほうがいいのかな。そうすると余計な情報が店側に入って勝手な計算をしてしまうのを避けられるかも。まぁ困ったもんです。
ぜひみなさんのご旅行の参考になればいいかなと思いお話しすることにしました。
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