みなさん、こんばんは。
ミケランジェロ広場でーす。ミケちゃんが作ったダヴィデと共にメディチ家礼拝堂にある4つの寓意像、どちらもコピーですが聳え立っていますね。そんなミケちゃんに敬意を表して命名された広場です。
昔は自宅からこの広場まで毎日のようにジョギングしていた時期がございます。これねー、健康のためとか走るのが好きだとかじゃないんですよ。ただ単に、
ヒマ
だったからでして。そのヒマが無くなった今ではそんな時間の過ごし方もしなくなって随分時間が経ちました。自宅にはジョギングシューズがあり、これまたここ数年使っておりません。使わないなら捨ててしまえっていうのが私のモットーなので、もれなくゴミ箱行きになってしまいます。しかしとてもいいシューズなので日常で使うか、再び走ることを時々するかのどっちかを選ばないといけないなーって思うのです。
そんなミケランジェロ広場、厳密にいうとPiazzaleなので大広場と訳すべきなのかもしれません。
景色が美しい、そりゃそうだ。そのために作った広場です。時はイタリア王国(1861-1946)、トリノに続きフィレンツェが第二の首都(1865-71)にあったまさにその時代に建築家ジュゼッペ・ポッジがフィレンツェが一番綺麗に見える場所、見晴らし台として造られたので、そりゃ美しいやろって言われても当然と言ったのはそんな理由からです。私としてはフィレンツェに来たら一番最初にここを訪れていただきたい。モニュメントの位置から土地勘が生まれます。
本当は涼しい時間、朝9時前に訪れるのがベターですが、本当のベストは夕暮れ。でも真夏は暑いもんな。
こういう時はタクシーでパーっと広場に行って、タクシーを適当に待たせてから景色を堪能し、そのタクシーで再びチェントロに行くと難なくこの広場を楽しめます。
私たちもタクシーで行きました。
しかし、帰りはポンテ・ヴェッキオまでタクシーで連れてってもらいます。
ヴェッキオ橋も勿論この広場からよく見えます。
あの場所までゆっくり降って歩いても20分もかからないでしょうが、暑さには勝てません。
少々ズルをして観光してみます。
そしてヴェッキオ橋に到着。1345年にできた世にも不思議な現存している橋の上。
貴金属のお店が立ち並んでいます。結構高いものばかりかと思われそうですが、ウィンドーの値段を見ると10ユーロ台から4桁のジュエリーまでピンキリなのです。以前男性のお客さんと婚約指輪だか結婚指輪を選ぶのにここを訪れたことがあります。本当ならカップルで選ばれりゃいいのに、これは彼女へのサプライズ的なプレゼントらしく私と一緒に選ぶというなんとも申し訳ないお付き合いをいたしました。私にどれがいいかと訊いてくるお客さん、私が選んだものじゃ彼女も喜ばないよ。なるべくアドバイスしないようにひたすら通訳に接したものです。あの時は真冬で寒かったな…
橋に乗っては橋は見えぬ。
少し離れるだけでこの橋の珍しさを感じることができます。できることならヴェッキオ橋に近い両端に存在するサンタ・トリニタ橋かアッレ・グラッツィエ橋から臨むのもお勧めです。
毎日のように天気はいいですが、とにかく暑さはなかなかのものです。
どうか熱中症に気をつけてフィレンツェ観光をお楽しみください。
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中央市場に来たい人は、