みなさん、こんばんは。
今日ははるちゃんのことに焦点を当ててお話ししたいと思います。
はるちゃんは猫で、まるちゃんの娘です。2匹とも実家に出入りする地域猫でありまして。
そのはるちゃんがガリっとやられた話です。
はるちゃんはケンカをしました。
野良猫の2匹とやり合ったらしい。母は心配で私に連絡をくれました。
2匹のうち一方はキジトラらしい。猫のケンカは激しいからね。
母もビビったことだろう。
先ほどの画像がこの数日前で、この画像が初めて母が見た怪我の状況です。
うちの家でも猫を飼っていた時がありました。外飼いもあったし、その時は大怪我をして帰ってきた猫ちゃんもいました。
はるちゃんがこんな怪我をしたのは初めてだったのです。久々の経験で母もちょいと狼狽えておりました。
猫ってのは縄張り争いもあるし、新参者が来たらやっぱりやり合っちゃうんです。
母は猫が大好きですが、旅行も大好きで猫に餌をあげたり家でくつろいでもらうことは構いませんが、旅行にいけないからと完全に飼わないずるいやり方を時折責めていました。しかし、彼女には彼女の人生があり、はるちゃんも自由に動ける人生を選んでいるようです。
母は昔の人ですから、猫をすぐに動物病院に連れて行く習慣があまりなく、自力で治療するやり方です。
はるちゃんは傷を受けて非常に痛々しい。
母も猫と旅行の狭間でジレンマを受けているのはなんとなくわかる。私が遠吠えでごちゃごちゃ言うのは無責任だから。
ここ2日間、はるちゃんが家に寄り付かなくなって、ひどく母は心配していました。
今日はるの名前を呼びながら近所を散策したところ、はるちゃんが出てきたそうです。カリカリの音を鳴らしながらおいでーって誘導したところ、隣の家にキジトラがいたとか。睨まれながらなんとかウチの家ではるちゃん入場。ご飯を2日分食べたそうなんで、お腹空いていたんだと思います。
今はだいぶ怪我の状況が良くなったみたい。
しかしはるちゃんはケンカから逃げなかった。顔をやられた証拠です。母が家猫にできない年齢的な不安はわからんでもないが、しっかり2匹は守っていく責任はあると思います。はるちゃん、立ち向かって負けなかった。負けたとしても逃げなかった。
はるちゃんを頼みますとひたすらお願いして電話は終わりました。
まるはのほほんとご飯を食べに来るようなのでそれはそれでok!
はるちゃんの怪我の心配と母の体調と(と言うのは骨粗鬆症だって老人ぶって自慢するから牛乳とか飲んどけってアドバイス)。
母だって80歳超えてるんです。自覚して年寄りらしく元気に過ごしながら猫を頼みますーって。
ご近所と協力してまるとはるはなんとかやっております。ありがたい事です。
こちらもよろしくお願いいたします🙇
++++++++++++++++++++++
中央市場に来たい人は、