みなさん、こんばんは。
昼食後ドゥオモ付属美術館へ。
これで11ユーロの共通チケット、コンプリートです。
が、もう目がショボショボでクタクタになってます。やっぱりね、美術館とかって意外と疲れるんですよ。それでもせっかくだからって行ってきました。
クリスマス仕様になっていて、内部には地上階にブックショップ、1階から美術館ですが、別の入り口からバールに行けます。そのバールの外席では隣にある斜塔を身近に感じて休憩することができますよ。チケットがなくても大丈夫なのでのんびりしたい方はお勧め。
ほら、付属美術館はまさに斜塔の隣にあるんですよ。
てことでサクッと私が撮った写真と共に振り返ります。
ドゥオモの外観に使われていた彫刻のオリジナルがこちらで見ることができたり、その大きさや作品を間近で眺められるのは非常に貴重です。
他にもこんな磔刑像があったり、
あんな磔刑像があったりしてそれぞれの想い、どんな気持ちで作られたのだろうと話しながら見学を続けていきました。
館内には小さな、それでも程々の大きさを誇る斜塔のレプリカ、大理石で作られたものですが、見事でしたよ。
見学を終えて外に一度出ましたが、当たり前ですけど本物の斜塔が鎮座。
おおー、本物とそっくりさんの違いはあるもんですね。
もう疲れたのでフィレンツェ帰るべってことで再びアルノ川を渡ります。
駅に向かうのに別のルートで違う景色を楽しんでもらいたい。
時々現れるクリスマスマーケット。
クリスマスプレゼントの提案的なお店や、クリスマス関係の装飾のお店などがあります。
ピサ中央駅近くのクリスマスマーケットはちょいと有名なイタリア人タレントであるエマヌエーレ・フォッリエロ(Emanuele Folliero)を招いて柿落とししたらしい。12月5日から開いたここのマーケットはピサらしいものでした。
無事フィレンツェに定刻通り戻れました。電車が普通に動いて連れて行ってくれるって幸せよね。
ピサの奇跡の広場(ドゥオモ広場)にはインフォメーションセンターがあって、結構しっかりしたピサマップを無料配布しています。
個人旅行で行かれたらぜひここで貰ってピサの旅の幅を増やしてみるのもいいと思いました。
ピサの観光は社頭だけではありません。
時間があるなら他の見どころに訪れるのもいいですが、目がショボショボになっちゃうのが難。
どうするかはあなた次第よ。
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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中央市場に来たい人は、