みなさん、こんばんは。
今回のシリーズ一覧です。
浜田省吾さんの10年前に来たあしあとを探しています。

『あの木を後にして、アシャーノ駅に行ってもよかったんですが折角だからピエンツァも寄っていきますか?10分もあれば着きますし』
って言ったら、行きた〜いと言うことですのでピエンツァもちょっと寄ってついでに休憩しようかと。
1996年に世界遺産に登録された人口2,000人の小さなコムーネですが、フィレンツェから自力で行こうとしたらハイヤーかレンタカーなどの車か電車とバスを駆使して行かないと行けません。休憩だけなので特に何かを観るつもりはありませんが、バールも結局どこにもないのでここで休憩ならやはりピエンツァに行っておいた方がいい。
ピエンツァ方面に進み上っていくとピエンツァ旧市街にたどり着きます。
実は後から考えたのですが、やはり浜田さんはここに来たんじゃないかと思いました。この伏線回収はこのシリーズ最後に総括としてお伝えするつもりです。
11時50分
やはりピエンツァもオフシーズンの為お店があまり開いていません。
一つバールが開いていたのでそこに飛び込む。風はやはり強い。
ふわふわのカップッチーノと二重扉の入り口で体がリセットされました。
よし、アシャーノ駅に向かいます。
約40分くらいの移動をします。
ワイン好きにはたまらないモンタルチーノを素通りする。
ああ、来月になったらブルネッロ祭りがここであるのになーって思いながらも目的は別にあるから我慢です。
アシャーノのコムーネに入ります。
ここの列車の駅は二つあります。前回、前々回もルイージはミスった。もう一つのアシャーノ駅に行ってしまった。
今度は頼むぜ、兄貴!
はい、別の駅のところまできました。
ここをスルーしてもう一つの駅よ。大丈夫よね?
『着いたぞ!』
…いや、着いてないから。
このくだり、2度ほどやってますよね?
兄さん、頼みます。こっからもう少し先のAsciano Scalo駅へ行きましょう♪
12時50分
そうよ、こっちよ!!!
これが浜田さんの訪れた駅。
ほらね、これこれ。
66、67ページです。
8、9ページがこれ。
この近くに浜田さんはいらっしゃったんじゃないかと思われます。
ちなみに上記2つの浜田さんがいるホームは1番線なんですが、
2、3番線からのMVの映像もあるそうですので移動して撮ってみたらいかがでしょうか。
クライアントの母娘。
お母さんはノリノリで歌うし踊る。仕草を真似る。
娘さん、親孝行してる。信じられないくらいの写真を撮る。これ見てるだけで大爆笑。
いいなぁ、何かに熱中できるって青春じゃん。正直羨ましかったです。
この親子、青春真っ最中なんですよ。念願の場所に行ったときのテンションって今までで一番明らかに高い。
浜田さんのファンって純粋だと思いました。
さ、これから本丸のセッレ・ディ・ラポラーノへ向かいます。いよいよ本腰入れます!
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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