みなさん、こんばんは。
今回のシリーズ一覧です。
浜田省吾さんの10年前に来たあしあとを探しています。
今日が最終回です。
かなりハードな1日でしたが収穫もそれなりにあったのは良かったと思いました。
ここからはプラスアルファお伝えできていなかった所をご紹介します。
まず、10ページ目。
オルチャ渓谷の素敵な景色はなんとなく見つかりました。
アシャーノでした!
家の位置、建物等も全て確認したので間違い無いです。
おっかしいなぁ、見なかったなこの景色。これも宿題ですね。
それからこの浜田さんのフォトブックは144ページある文章と多くの写真で構成されていますが、多分浜田さんのファンで皆さんご覧になってらっしゃる方はわかると思うんですが、私全然気づかなかったんです。
これは当たり前なのにって話なんですが、ここに出てくるのはオルチャとドモドッソラ、ミラノ、フィレンツェ、ヴェネツィア、マッジョーレ湖などです。
で、浜田さんのお洋服ね、同じ場所は同じ服なんです。そりゃそうか。別に順繰り写真が貼られているわけでないので、それに気づくのに少し時間がかかっちゃったてのが言い訳です。
で、どうしても見つからない浜田さんの写真が全部同じ服だったので気づきました。
それは、
①16ページ目。
高台にある風景と共に。
②25ページ目。
波止場の男ポーズの浜田さん。
③32ページ目。
どこにでもある風景での浜田さん。
④54、55ページ目。
振り返る浜田さん。
⑤37ページ目。
なんかの建物の前。
でね、私は①〜④はセッレ・ディ・ラポラーノだと思っていたんです。しかし何人もの村人に聞いたところ、
『ここじゃない』
と口を揃えて言うんですよ。それが揃いも揃って同じ服の浜田さんがはじかれちゃった。てことはセッレ・ディ・ラポラーノじゃないことは確実なんです。
じゃあどこかってことなんですが、仮説としてピエンツァじゃないかと思い始めたんです。オルチャに行って浜田さんがピエンツァに行ってないとは考えにくいし、もしかしたらいい景色の場所で写真を撮ったのかもしれないと。
前回も前々回もピエンツァは休憩地としては使いました。
しかしまさかここの風景じゃないかしらって考えてもいなかったから迂闊でした。
そして今回のお客さまには3枚の画像を事前に預かっておりました。
見つけられたのは2枚目のライオン像の広場(セッレ・ディ・ラポラーノ)だけでした。
他二つの画像も村人に確認してもらいましたが知らないと言われました。よってここじゃない。
あしあと探しがこんなに大変なことなんです。
話を伺ったところ、アイドルのファンとかってこういうのよくやっているらしくてファンって大変だなといよいよ感じました。
アイドルもそうだし浜田さんも愛されてるよな。村人が口々に私に言ったのは、
『どこで撮ったか書いてないの?』
…書いてないんです。書いてあったらこんなに苦労しない。
でも書いてないから夢中になってセッレ・ディ・ラポラーノという狭い町中を3時間近くもグルグル回ったりはしません。
しかし同じ場所が見つかった時の嬉しさはそりゃひとしおですよ。
そんな想いを共有させてくださってお客さまには感謝です。
テーマパークに行くより楽しかった。
以上です、ご清聴ありがとうざいました!
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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