みなさん、こんばんは。
ウニタ広場です。
サン・ピエトロ広場→グランデ広場→フランチェスコ・ジュゼッペ(フランツ・ヨーゼフ1世:1オーストリア皇帝&ハンガリー国王)広場→ウニタ広場→ウニタ・ディタリア広場(☜今ココ)。
名前が時代と共に変わっていった巨大な空間を持つ広場です。とにかくのびのびした空間で、フィレンツェにここまで広いところないのでど真ん中で踊りたくなるくらい気持ちがいい。
この広場ではコンサートも行われます。デュラン・デュラン、グリーンデー、ミカなどの国際的ミュージシャンからイタリア人歌手もライブをしてまして、1万人弱の観客がここに集まりました。
これは市庁舎。かっこいいですね、19世紀後半に作られ、20世紀前半に拡張されました。
この市庁舎下にあるアーチ、向かって右から二つ目、『i』の文字が見えます。ここがツーリスト・インフォメーションセンターです。
地図やいろんな冊子も頂き、あとは私が知りたいいくつかの情報も教えてもらいました。
インフォの人、とにかく親切丁寧。ついでに町の人と話しても、みんなニコニコしながら優しくなんでも教えてくれます。トリエステ人、心の余裕がハンパないです。フィレンツェもそんな悪くないと思っていましたが、トリエステは上のさらに上をいく感じでした。なんか、この町いいな。治安もすごく良さそうなのが伝わってきます。
タバッキで売っていたマグネット。マグネットはわかりやすく何が町のウリなのかがわかる。
ふんふん、市庁舎と、サン・ジュスト教会と、トリエステの海か。なるほど。
海沿いにある白いお城のようなマグネットがあります。
ここも推しらしい。よし、ここ行くぞ!
6番のバスに乗るらしい。バスチケットはタバッキで往復購入しときます。購入して驚いた、平日は60分乗り降り自由ですが、休日は240分ですって。1,50ユーロで太っ腹です。ちなみにフィレンツェは平日休日ともに90分乗り降り自由です。バスに乗ってチケットにガッチャンしますが、日付と数字がしっかり写ってる。それだけで感動よ。フィレンツェのバスやトラムはうっすいことが多いんです。2度打ちした時とかコントロールん時に弾かれて罰金になるんじゃないかとビビることありますもん。さらにね、右下の四角くキレているところはガッチャンした時に切られるんですよ。色々進んでるな、トリエステ。
さて、バス乗り場行こうかな。
【10時15分】
オベルダン広場。辿り着いたはいいが、バス停があちこちにあり、よくわからん。空き時間に世間話していたバスの運転手のお兄さん達に教えてもらってなんとかバス停見つけた。
そんなに待たなくってもやって来そうです。これ、冬時間のタイムテーブルなんで、ハイシーズンならもっとバスがあると思います。
バスに乗りました。ミラマーレ城というところへ向かっています。終点まで乗りゃいいらしい。他の乗客もほとんどが同じ目的地みたいです。ちなみに歩くと7km、2時間かかりますので、1,50ユーロ払ってバス乗りましょうね。歩くとか考えちゃう私、何かがおかしい😂
【10時40分】
終点です。海の隣ですね。
ここから乗客だった人たちが向かう場所についていきましょ。
気持ちいい天気です。
ほほう、ここからあのお城へ行けるのね。
中に入ってもそこそこ歩くな。
これがミラマーレ城!
これは先ほど
美しいですね。なんかオラ、ワクワクすっぞ。
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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