みなさん、こんばんは。
ご飯も食べたのでお散歩します。
Chiesa di Sant'Antonio Taumaturgo( Sant'Antonio Nuovo)
運河沿いにある市内最大のカトリック教会です。建築計画は1808年には始まっていましたが、実際作業が始まったのは1827年からで1849年まで続いたようです。デザインはネオクラシック様式です。
6本のイオニア式の柱が特徴的、最上階にある6体の彫刻は全て聖人で町の守護聖人聖ジュストなどがそびえていて、教会自体は海の方向を向いているのでまるで町を守っているようだ。ただこの教会はパドヴァの聖アントニオに捧げられたものですね。
内部も白い壁が特徴的で非常に明るいです。
決して真新しい訳ではありませんが、フィレンツェから来るとやっぱりモダンだなぁって感じました。
そしてここもまたプレゼーぺが飾ってあります。
2月の光景としてはこれまた新鮮ですね。
Chiesa di S.Spiridione
セルビア正教会。
ロシア正教会かと思いました。
不思議な雰囲気ですが、度々東欧系の人がいらっしゃってお祈りしているのをみました。
1869年に再建されたものです。
雰囲気は違いますが、これも素晴らしい教会の一つでした。
外のスケートリンクは大人気。
Chiesa Evangelica Luterana
ネオゴシックの美しい教会は19世紀に建てられました。
独特の雰囲気に私たちもお邪魔することにしました。
落ち着くね。
そんな話をしたのはバロックやネオクラシックを観たからかもしれません。
やっぱりフィレンツェが落ち着くのか。
教会がどこも無料なのはありがたいです。
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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