リアルト橋からサン・マルコ広場までに第1号！

みなさん、こんばんは。

今回の旅行です。

第1回『ヴェネツィア15ユーロ日帰り旅（序章）』

第2回『ボローニャ中央駅で色々わかること』

第3回『ボローニャからヴェネツィアへ』

第4回『ヴェネツィア・カーニバルのお菓子とか♪』

第5回『リアルト橋からサン・マルコ広場までに第1号！』

第6回『サン・マルコ広場だ！』

第7回『サン・マルコ寺院（前編）』

第8回『サン・マルコ寺院（後編）』

第9回『ヴェネツィア・カーニヴァル』

第10回『フィレンツェに帰る＆総括』

2025年のヴェネツィア・カーニバルの日程は2月15日〜3月4日ですが、盛り上がるのは2月19日〜3月4日だそうです。

私が訪れたのはちょいフライングの2月17日でした。もう少し後にしたほうがよかったんだと実は出発前に気づいた次第です。とはいえ、仕事をサボってここまでやって来たんだ。だから一縷の望みをかけてみましょう。何もなければそれも仕方ない。来年また同じ時期に訪れたいな。

って言ったところで、オメーまだサン・マルコ広場にさえ辿り着けていないじゃねーか👊って言われそう😂

そうなのよ、サン・マルコを目指します💦

ちなみにこれらマスクの露店は年がら年中ございますので、ご安心ください。

サン・マルコ広場、どこ？って思うなかれ。

要所要所にリアルト橋行き、サン・マルコ広場行き、鉄道（Ferrovia）行き、ローマ広場行きなどが建物の壁に記されていますので、それを目印に行くもよし、グーグル先生にお願いするもよし、または自分の動物の勘を信じて動くもよし、素直にそこらへんの住民に訊くもよし、同じ方向に進みそうな人たちの跡についていくも良し。

ちなみに私は石橋バシバシ叩くタイプなので前述全てをフル活用して前に進みます。人生も観光の道も一々悩んでたらおばあちゃんになっちゃう。

使えるものはなんでも試すのです。悩んでいる暇はありません。

とはいえ、フラっと目移りしてしまうものです。素敵な町並みを見ているとどうしても立ち止まりながら進むことになるでしょう。ゴンドラに乗る人、乗ってないゴンドラでもいい景色だなと思いました。これを無駄な時間というならそうかもしれない、でもこういうことが大事な時間もあります。

私は家を出てから帰るまでが全て旅の楽しみなんですよ。

多少時間を使おうが、構いません。

あら、可愛らしいミニチュアですね。

これ、揃えようと思ったらいいお値段になりそうよ。でもウィンドーから見るだけなら私のブログの中にコンプリートできました！

こちらは立ち喰い生パスタ屋みたいです、まるでフィレンツェ中央市場のうちの店の隣のようです。

パスタの種類とソースを選べるパターンなのかな？ソースの種類によって5,90〜7,90ユーロくらいで若い子や忙しい観光客には便利ですね。知らないうちにこんなタイプのお店が増えていました。

本日のパスタ、お安くなっているのでしょうか？

マカロニをボロニェーゼソースで6ユーロだって。こういうお店をが増えちゃったら、レストランはそれなりに困るでしょう。

この辺りは時代の流れですね。こういうファストフードに傾倒していくのか、ハイシーズンには観光客のランチの分散を努める味方になるのかは私にはわかりません。

こういうお店を眺めながら、サン・マルコ広場に足を進めます。

うわー、マスクのお店のウィンドー！！

ここ、著名人の写真をそれとなく載せていてそりゃみんな観るだろうと。

お値段も高そうな素敵な商品ばかりです。家に置物不可の私なので、画像をもらってありがとうって感じです。

こういうのを飾れる家ではないから寂しいですね。

お！カーニバル１号発見！！

快く笑顔で挨拶してくださいました。

そうよ、これがカーニバルなんだ。

サン・マルコ広場は目と鼻の先です。まだ、着かないんかい！！

こちらもよろしくお願いいたします🙇

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