浜田さんブラーノ島あしあと探し（中編）

みなさん、こんばんは。

今回の旅行です。

第1回『ヴェネツィア15,50ユーロ日帰り旅（序章）』

第2回『まずは本島への上陸方法を選べ』

第3回『世界一美しい帆船、アメリゴ・ヴェスプッチ号』

第4回『14番のヴァポレットの先にあるもの』

第5回『浜田さんブラーノ島あしあと探し（前編）』

第6回『浜田さんブラーノ島あしあと探し（中編）』

第7回『浜田さんブラーノ島あしあと探し（後編）』

第8回『ブラーノ島からフィレンツェへ』

浜田さんの中編です。

104、105ページ。

ブラーノ島をブラブラする浜田さん。

こっちが現在。

ま、ほぼ同じですね。

全部こんなふうにわかりやすかったらいいんですけどね。

で、この近辺に住むおばちゃんがいたので声をかけたら、いろんな写真をほぼ全部解決してくれました。

チート過ぎる！

106ページ。

左下の写真。これも苦労したんですが、友人は赤茶色の建物のについている街灯のナンバーを拡大して読み取り探してくれました。

お店が出てると意外とわかりにくかったりするもんです。

上だけで撮ってあったので、ちょっとわかりにくいもんだ。でもおばちゃんのファインプレーは続く。

街灯のナンバーは逆に現在貼られており、番号も全く同じでした。すごいな、根性。

96、97ページ。

緑背景の浜田さん。

これもどうなるかと思ったが、おばちゃんが教えてくれた。

家の番地は170。これで探してくださいませ。

その壁横がこちら。

ここで間違いないと言ってました。

これでよろしいか。

94、95ページ。

よくある風景ですが、赤い建物の番地がJ 92に見えます。しかしこれは192と読むのだそうです。

マジか！

これが現在。あら、店舗だったんですね。

うっかり見逃すものもおばちゃんがあっさり回答を引き出してくれました。

こんなに簡単なら自力でやったほうが達成感はある。

でも時間が限られた中では、これはこれでありがたいと思っています。

おばちゃん、グラッツィエ！！

さらにもひとつ有力な情報を得て、それを探しに行ったものの見つからず、時間がロスする。

この時点で帰りの船、15時26分のバッテッロか16時26分のバッテッロに乗るかで少々揉める。

私はビビリなので、15時台に乗りたかったが、友人がどうにかなるっしょ、1時間前に戻って時間が余るなんて嫌だと言い出したのです。ま、私もそんなに考えなくてもいいのかなって思って16時26分のバッテッロに決定した。

残りの写真を探しに出かける。

あとは3枚だけだと思うけど。

こんな旅も面白いですよね。

小さい島の中をぐるぐるあっちこっち回りました。

続く

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