みなさん、こんばんは。
今回の旅行です。
浜田省吾さんのあしあと探し、ブラーノ編最終回です。
短い時間ながらもトントンと見つけられたのも嬉しかった。
102、103ページ。
よくある風景を軽快に歩く浜田さん。
運河沿いに見つけられました。
手前の建物の通りを歩いていたので、向こう岸に移動しますとこんな感じ。
意外と色合いは変わりましたが、レンガの壁がポイントでした。
合わせるとこんな感じです。
ここで友人はお買い物へ。私は一人であしあと探しを続行します。
100ページ。
番地から探します。
ありました。
この画は意外と変わらなくて助かった。浜田さんファンはここで同じ格好で座るんだよ。
ああ、これでもう少しで終わると思ったのが運の尽きでした。
ここからがうんともすんとも進まない。
この辺から集中力も無くなってきたのかもしれない。
一人で調べても全然見つからなくって悲しくなってたのかも。
相変わらず建物のカラフルさはどこにでも見受けられて、ちょっとしたテーマパークです。
この島でさえガチで住んでいる人がいるのもすごいことだ。
ぐるぐるととにかく島の中は歩きましたが、ちょっと細い道に出たりするとそれまた今まで見たことのない景色があったりします。
浜田さん、フォトスポット知ってるね!
運河もヴェネツィア本島とは違うものです。
おそらく本島のものと思われる写真を住民に見せたところ、すぐに
『これはヴェネツィアの方よ』
なるほど、ブラーノ島だってヴェネツィアなんですが、ブラーノ島の住民は本島のことをヴェネツィアと呼ぶんだね。
このブラーノ島は歩くだけでも本当に楽しい景色を見せてくれます。
観光客はポーズを取って写真に収めます。
私はそれどころではなく、この一枚を探しておりました。
106ページ上段の写真。
どんだけ探しても見つからなかった。
悔しい。
とある広場に佇むニャンコ。
この写真わかるかなって思ったけど、案の定教えてはくれませんでした。
ところでアナタはどこの猫ですか?
ここで生まれて人生を全うするのでしょうか。
凛々しいですが、貴族の方ですか?
この猫は、日向で思うところがあるらしいです。
最後に猫に会えたのもご褒美旅のようで嬉しい。
意外と私はこの時点でヘトヘトでした。
そのうち友人と合流。軽く休憩をして帰りのヴァポレットも視野に入れる時間になってきてしまいました。
悔しいですが、この辺りで任務終了です。
こういう時はコンプリートしたら次がない、面白くないと、残りの写真の場所を諦めるのではなく次にまた来るお楽しみと思っています。
これでいいんだ、これで。
こちらもよろしくお願いいたします🙇
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