トリエステilly本店

みなさん、こんばんは。

今回の旅行です。

第1回『フィレンツェ→トリエステ19ユーロ片道旅』

第2回『メストレでチッケッティ』

第3回『トリエステの滞在アパート公開』

第4回『トリエステilly本店』

第5回『オリジナルレシピの多いトリエステは楽しい』

第6回『美味しいジェラテリアの見分け方』

第7回『トリエステ、夕方さんぽ』

第8回『リベンジオステリア＠Osteria ISTRIANO』

第9回『夕食の買い出し』

第10回『オスミザって何だ？』

第11回『初オスミザ@PAROVEL』

第12回『いい所だなぁ…』

第13回『トリエステから生ハムの町へ』

第14回『サン・ダニエーレの生ハム工場見学@Alberti 1906』

第15回『サン・ダニエーレ、生ハムで昼宴会します@Alberti 1906』

第16回『タク兄のサンドロ＠ウーディネ』

第17回『ラストディナーIn Trieste＠Menarosti』

第18回『トリエステからお家へ帰ります』

初日の夕食。

せっかくキッチンが付いているので、夕食は買い込んで家で食べます。

外食だとついつい野菜が少なくなってしまうものですので、こういう日があってもいいかなって思いました。

野菜だからどんどん食べれて体が喜びました。

翌日、2日目。

街歩きをしました。

スーパーマーケットDESPAR、おしゃれな感じですね。フィレンツェだと安っちー門構えですが。

あ、イッリーカッフェだ。

ここでお茶しましょうか。いやいや、あっちに行かないといけないよねということでスルーした。

景色は私が暮らすフィレンツェとは全く違うもので、計算されて作られた町は歩道が広かったり、歩行者天国がそこら中に設けられているのがトリエステの特徴です。

ロシア正教会の建物ですね。これ、前回のトリエステで紹介したものです。

沢山あるトリエステの教会がある中で私は一番くらいに気に入ったところですが、今回はここもスルー。

これが見えて来たってことは運河の場所です。ここから運河沿いに海方面に向かって歩きます。

そして運河の終わり、先には大型客船が停泊していました。

いい眺めです。

ここにはイッリーカッフェの本店があります。

立派ですね。コーヒー会社として世界的に有名な会社は実はここトリエステが本店です。フランチェスコ・イッリーによって創業され、現在は3代目、孫のアンドレア・イッリーが継いでいます。

お登り感は否めませんが、どうせだったら本店でカッフェをいただきたい。

どうせ味なんてそうも変わりはないだろうに、それでも本店に行きたくなる旅人の気持ち、ちょっとはお分かりいただけますでしょうか。

ショップが併設されていますが、スターバックスのようにグッズの宝庫って訳ではなく非常にシンプルです。

これでいいんだと思います。

中でもいいけど、天気がいいから外の席で少し休憩をしましょう。

カッフェだって大騒ぎしておいてこれですよ。

結局スプリッツを頂きました。

カッフェじゃないんかーい。

暑いからこれが最高！これでいいんです。

カモメも呆れていました。

こちらもよろしくお願いいたします🙇

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