トリエステ、夕方さんぽ

みなさん、こんばんは。

今回の旅行です。

第1回『フィレンツェ→トリエステ19ユーロ片道旅』

第2回『メストレでチッケッティ』

第3回『トリエステの滞在アパート公開』

第4回『トリエステilly本店』

第5回『オリジナルレシピの多いトリエステは楽しい』

第6回『美味しいジェラテリアの見分け方』

第7回『トリエステ、夕方さんぽ』

第8回『リベンジオステリア＠Osteria ISTRIANO』

第9回『夕食の買い出し』

第10回『オスミザって何だ？』

第11回『初オスミザ@PAROVEL』

第12回『いい所だなぁ…』

第13回『トリエステから生ハムの町へ』

第14回『サン・ダニエーレの生ハム工場見学@Alberti 1906』

第15回『サン・ダニエーレ、生ハムで昼宴会します@Alberti 1906』

第16回『タク兄のサンドロ＠ウーディネ』

第17回『ラストディナーIn Trieste＠Menarosti』

第18回『トリエステからお家へ帰ります』

@トリエステ。アパートのテラスからボケーっと過ごします。

もう何もしたくない、考えたくない。のんびりしたいんです。

ここが至極快適でうかうかしてると時間がそれなりに経ってしまうものです。

『面白い雲が出てるね』

本当だ、なんかいい感じです。

そのうち何か燃えてるのか知りませんが、黒い煙も出てきました。

『なんだろう、火事かな？』

遠いからこちらには危険がありません。しかしやることもないのでその煙もしばらく鑑賞します。

『コンクラーヴェの練習してるんじゃない？』

んなわけねーだろ。

白いのと黒いのが出てくるとそりゃこのご時世ではコンクラーヴェってのはわかるけど。よくよく考えたら面白くなってきた。

黒い煙はしばらく出ていましたが、そのうち鎮火したようです。

夕方になったのでお出かけします。

気温はかなり落ち着いて、長袖の薄着くらいは羽織ってもいいくらいです。

半袖のワンピースで出かけて失敗したなと思いました。日中の暑さを舐めてましたね、朝夕はそれなりに冷え込むってことか。

建物はフィレンツェのと全く違います。

ブラブラ歩くだけでも楽しいですね。イタリアに正式併合されたのは1954年、わずか70年ぽっちなんですよ。

異国の雰囲気を味わえつつ、人種はスロベニアやクロアチア、オーストリアの血を持つ人たち。でもイタリア人。

この前行った、ローマ劇場も訪れました。1〜2世紀に作られたもので最大3,500人を収容できるということです。

幅は65mあります。

特に入場料とかもかからず、道路の横ちょにでーんと出てきます。

トリエステに訪れてブラブラしてたら普通に出会える通りです。

古い建物を残してアパートを建てる。

トリエステはそんな風景をちょいちょい見ることができます。

不思議ですが、本当の話です。

時間的にはアペをする時間なのかな。

友人同志でちょっと呑んだり食べたり。

これはイタリアあるあるです。

これからディナーに向かいます。

それもリベンジディナーです。

こちらもよろしくお願いいたします🙇

『2024年初物EVオリーブオイルの注文発送販売します』

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

中央市場に来たい人は、

『中央市場地上階2025-26年オープン時間』をチェック。

にほんブログ村　ポチッ♪

イタリアランキングポチッ♪