夕食の買い出し

みなさん、こんばんは。

今回の旅行です。

第1回『フィレンツェ→トリエステ19ユーロ片道旅』

第2回『メストレでチッケッティ』

第3回『トリエステの滞在アパート公開』

第4回『トリエステilly本店』

第5回『オリジナルレシピの多いトリエステは楽しい』

第6回『美味しいジェラテリアの見分け方』

第7回『トリエステ、夕方さんぽ』

第8回『リベンジオステリア＠Osteria ISTRIANO』

第9回『夕食の買い出し』

第10回『オスミザって何だ？』

第11回『初オスミザ@PAROVEL』

第12回『いい所だなぁ…』

第13回『トリエステから生ハムの町へ』

第14回『サン・ダニエーレの生ハム工場見学@Alberti 1906』

第15回『サン・ダニエーレ、生ハムで昼宴会します@Alberti 1906』

第16回『タク兄のサンドロ＠ウーディネ』

第17回『ラストディナーIn Trieste＠Menarosti』

第18回『トリエステからお家へ帰ります』

3日目、トリエステの朝です。

快晴続きで過ごしやすい日々が続いております。

朝方は涼しいですが、間も無く日が差すと心地よい空気が流れて非常にたまりません。

『幸せだなぁ…』

日本以外に今の所行けない状況を忘れるにはトリエステという町ってドンピシャ。ちょっと東に行けばクロアチアやスロベニアが近い。ちっくしょー！行きたいな。数十分で行ける場所にいるのに悔しいものです。いつかバスであっちも行くんだぁ！

さて、今日は買い出しです。

夕ご飯はアパートで食べたいと思います。まず、メルカート・コペルトに行く。前回も行ったけど、シャッター商店街みたいな寂しさがありました。お店数軒が元気よく営業している感じです。殆どは青果店ですね。今回は少し時間が遅く11時を軽く回った頃ですが、どうなんでしょうか。

Via Giosuè Carducci, 36, 34125 Trieste TS

月曜日　8〜14時、

火曜日〜土曜日　8〜17時

100年前に作られた微妙に歴史のある市場です。

ほら、こんな感じですよ。

もったいないな、沢山空き店舗あるのに。フィレンツェの中央市場だったらこぞってみんな店を出すところです。

私がトリエステで唯一残念に思ったのはここです。心に余裕があるせいか、トリエステはあまりこの辺に興味がないのかしら。

ただ広い敷地の中で一部に偏ってお店が運営されています。ここだけ盛り上がってる。

イタリアの国旗とか飾ってなんか可愛いな。未回収のイタリアに対する偏った想いとかはなさそうです。

ニンニクも買いたいのだが、売ってないところがやたら多い。

どこかの店ではErba Cippolinaって小ネギみたいのがあるんですが、それを指してほれ、ニンニクって言われた。

いや違うじゃん。方々探して角にある八百屋でようやく見つけた。せっかくだから変わった小さなキュウリや生で食べられるグリーンピースもゲット。

おや、でっかいシトロンが売っています。

これも面白いので購入します。

続いて市場の隣の魚屋さんへ。

前回は中に入りませんでした。今回は買うので思い切って入店です！

この字型の店内は各面ごとに店の仕切りが違います。お支払いは各店舗で。それでね、魚買っても捌いてもらいたいですよね。1軒目は

『30分待てばできますよ』

次のお店も、

『30分待つことになるよ』

あの。

待てるかーい！わかったと言って自力で処理することを決めました。

もし捌いて貰いたい方は、先に魚屋で買い物しといてから隣の市場の八百屋やバールで休憩して、再び魚屋に戻るといいと思います。

順番間違えちゃったよ。

こちらもよろしくお願いいたします🙇

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