みなさん、こんばんは。
中央市場でーす。暑いのか外から入ってくる人たちは半袖で、がっつり防寒している私が恥ずかしくなるくらい。
これはね、市場の外と中の寒暖差がかなりあるんですね。
先週、うちの家の給湯器のコントロールをしました。私の住むフィレンツェチェントロでは1年に一回は必ずこれをしないといけません、やっとらんかったら罰金だと思うんだよな。忘れないように業者さんから事前に手紙が来ますが、これが12月なのよ。いやいや、忙しくてそんな暇あるかと。そして1月になったらほら日本にいっちゃうじゃない、だから伸び伸びになって大抵2月になっちゃう。これまた来る業者さんのお兄さんが毎年同じで1年ぶりの無駄話をしたりする。
いつもみたいにガスのチェックをしてくれて大丈夫だよって。その時に給湯器下のシンクで雑巾を洗っていたお兄さんが言いました。
『シンクの水、通りにくいね』
あんま気にならなかったが、なるほど言われてみればお水をたくさん出すと流れるのに時間がかかるわ。
『ヴェントーザ無いの?』
いわゆるスッポンってやつです。使うことも今までなかったっし、普通の家はそんなもんが日常的にあるものなのか?少なくとも私のイタリア人生ではなかったのです。
それから一週間、ふと気づいて近所の萬屋へ行ってみた。なんでも売っている今で言うスーパーマーケットのようなものですが、金物屋の毛が生えたようなもんです。これがなかなか都合が良くって店の爺さんも相談に乗ってくれます。
私には大切なお店ですが、時代の流れでいつかは無くなってしまうだろうと想像に難くない。もう嫌だ、こんな世の中。
事情を説明してなんとか爺さんの意見を採用することに。
うちのシンク。
小さいですが私にとっては大切なキッチンです。
コップ一杯の液体を流して10分待つ、その後水を流して問題なければオーケー。もし物足りなかったらもう一杯流すとのこと。
『これ、プロも使うやつだよ』
余計ビビった。これを使いこなせるのであろうか?
価格は8,50ユーロでした。これ系ならスーパーだと2ユーロもあれば買える。でも爺さんを信じてこれを使います。
さて、いよいよ実践です。
ヒヨった私は液体を50mlくらいしか流せなかった。ジューっという音と物が焼けたような香りがする。慌てて窓を開けてしまいました。
10分経って水を流したが、うまく行ったような行かなかったような…
あー、怖かった。
明日またやってみよう。少しわかった気がする。でもジューって焼肉じゃあるまいし。
ビビっちゃったよ、参ったね。
こちらもよろしくお願いいたします。
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